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“10戦5勝娘”が予選通過 後半のラッシュにつながった西郷真央の2つの経験

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“10戦5勝娘”が予選通過 後半のラッシュにつながった西郷真央の2つの経験

<KPMG全米女子プロゴルフ選手権 2日目◇24日◇コングレッショナルCC(米メリーランド州)◇6894ヤード・パー72>

初日を終えてトータル2オーバーの50位タイ。2日目も一時は予選落ちがちらつくところに追い込まれたが、今季日本ツアーで10戦5勝を誇る西郷真央が底力を見せた。


10番から出た前半は1バーディ・2ボギー。しかし後半に3バーディとラッシュをかけ、イーブンパー・27位タイまで順位を上げた。「パッティングがなかなか決まらず、苦しい展開が続いた。気持ちを切らさず、諦めずにプレーしてスコアを戻すことができてよかったです」。落とした前半の影響もあり、「自分のなかではずっとカットラインの狭間でプレーしていた気分」と苦笑いを浮かべるが、ひとまずホッと一息つける。

とにかく「引きずらず」、「切り替えて」を心がけてのプレーが後半につながった。スタートの10番パー3は、風を読み違えてティショットをグリーン左バンカーに外してのボギーを叩いたが、その悪い流れの立ち上がりも割り切ってラウンドを続けた。

ここまでの経験も生きたラウンドといえた。自身初の海外メジャー大会だった3週前の「全米女子オープン」は4日間プレーして44位タイ。「全米と違うのは、その経験を生かしたマネジメントができたこと。この4日間を通して学べることがあったら、それをまた次の試合につなげられるようにしたい。今できることを全力で頑張りたいです」。さらに「今まで国内で積み重ねてきたものが、少しでも海外で結果に現れてくれたのも、ホッとしています」と、2シーズン目を迎えている日本ツアーで得たものも発揮できている。

この2つの“経験”はあすからも支えになる。「決勝ラウンドは攻めたい気持ちもありますけど、予選よりもピンポジションが難しいと思う。しっかりとマネジメントしていきたいです」。残り2日間もクレバーなゴルフを続けていく。(文・間宮輝憲)

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