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【NOAH】大原と激闘…札止め新宿でHAYATA貫禄V2 吉岡表明即諾もKO失態

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【NOAH】大原と激闘…札止め新宿でHAYATA貫禄V2 吉岡表明即諾もKO失態

『N Innovation』東京・新宿FACE(2022年6月23日)
GHCジュニアヘビー級選手権試合 ○HAYATAvs大原はじめ×

 札止めの盛況となったノアジュニア主体ブランド『N Innovation』新宿大会のメインイベントで、GHCジュニア王者のHAYATAが、大原との熱闘を制して貫禄のV3。覚悟のSTINGER脱退を果たした吉岡世起が名乗りを上げ、即諾したHAYATAを宣戦布告の“蹴撃KO”に処した。

 同ブランド初進出となった新宿FACE大会は、同ブランド初の札止めの活況に。そのメインに据えられたのが、すっかりノアジュニアの中心軸となったHAYATAと、約5年ぶりの奪回を目指した“金剛”大原によるジュニア王座戦だった。

 試合は濃密な一戦に。大原が熟練のジャベでHAYATAを押し込んで得意の腰攻めに出れば、HAYATAも小川良成譲りの腕攻めで対抗。両者あらゆる引き出しを開け合いながら熱闘をつむいだ。

 中盤すぎには大原の“七色のバックブリーカー”が相次いで火を噴き、ムイビエンの態勢へ。HAYATAも前哨戦でピンフォールを奪った切り返しで丸め込むが、“免疫”を獲得している大原もさらに切り返して封じると、そのままムイビエンに持ち込んでギブアップを迫る。

 HAYATAもどうにかロープへたどり着く。逆に鬼の腕攻めで巻き返したものの、大原も反骨心むき出しで応戦し、猛烈な張り手の連打で気迫をあらわに。珍しく感情を前面に出したHAYATAがカウンターのトラースキックを打ち込んでも、旋回式エメラルドフロウジョンで叩きつけ、カナディアンバックブリーカーで担ぎ上げての回転落下式バックブリーカーを狙った。

 だが、不時着したHAYATAは各種アームブリーカーを連発。大原の丸め込み連発もしのぐや、腕を取ってのDDTで大原を突き刺し、得意の403インパクトを発射だ。さらには必殺の変型リバースチキンウイングで絞め上げて、ようやく大原をギブアップに追い込んだ。

 札止めの場内が満足の拍手に満たされるなか、最後はHAYATAが貫禄のGHCジュニア王座V2に成功。余韻に浸る間もなく現れた男がひとり。STINGERを脱退してHAYATAと袂を分かった“一匹狼”吉岡だった。

 マイクを握った吉岡は「そのベルト、次の挑戦者は俺だ。そのためにSTINGER抜けたんだ。一人でやっていくと決めたんだよ。誰とも組まず、そのベルト獲ってやるよ」と挑戦表明。HAYATAも「お前の挑戦やったら喜んで受けたる。覚悟してこい」と受諾し、右手を差し出した。

 ところが拒んだ吉岡はローリングソバットを発射。立て続けにHAYATAの側頭部を鋭利なバズソーキックで撃ち抜いてKOし、蹴撃KOであらためて“宣戦布告”した。その後7・16日本武道館大会でのGHCジュニア王座戦「(王者)HAYATAvs吉岡世起(挑戦者)」が正式決定。かつてGHCジュニア初戴冠を成し遂げた大舞台で、一匹狼が絶対王者に襲いかかる。

【吉岡の話】「これがSTINGERをやめた“理由”だよね。ノアのジュニアのトップを獲るには、避けては通れない道でしょう」

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