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熾烈なGK争いに挑む田中桃子「まずはチームとして必要とされる存在になることから」

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熾烈なGK争いに挑む田中桃子「まずはチームとして必要とされる存在になることから」

なでしこジャパンのGK田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がメディアのオンライン取材に応対した。

来年の女子ワールドカップに向けて強化を進めているなでしこジャパン。現在はヨーロッパ遠征に臨んでおり、セルビア女子代表、フィンランド女子代表との対戦を控えている。

プロリーグ1年目となったWEリーグが終了。チームの正守護神としてプレーしてきた田中だが、「前期・後期で自分の中では色々な試合があって、前期は全ての試合に出させてもらって、継続して試合に出る中で課題がどんどん見つかっていきました。もっともっと成長しないとチームを勝たせられないなと感じたのが前期でした」とコメント。一方で、「ケガで後期開幕に出遅れて、コンディションが上がらずに、半分も試合に出られず、チームにも迷惑をかけましたし、力になれないのが難しかったです」とコメント。「代表にも呼ばれず、ケガをしないようにどういう準備をすべきかを感じたシーズンでした」と、1シーズンで課題が見つかる充実感と、ケガによる難しさを体感したとした。

これまでのキャリアでほとんどケガをしてこなかったという田中。「あまりケガしたことがなかったので、改めて準備を見直す必要があると思いましたし、他の選手の色々なやり方を見る機会になりました」と、他の選手の調整法も学ぶ良い機会になったという。

田中は昨年11月の欧州遠征にも招集され、オランダ女子代表戦ではクリーンシートを達成(0-0のドロー)している。「自分の武器としてクロスボールの対応、守備の部分での貢献をいかにできるかというところは自分の中でどれだけできるかと思っていました」とコメント。「オランダ戦は自分たちがボールを持つ時間が長くてそういうシーンがなかったです」と、特徴を出すチャンスが少なかったとした。

なでしこジャパンのGK争いは、山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)と池田咲紀子(三菱重工浦和レッズレディース)との熾烈なものとなっている。田中は「身体能力やパワーが2人とも高く、真っ向勝負をして勝てるかと言われたら現状は難しいなと感じています」と率直な意見を述べ、「チームに貢献できるという部分では声出しや盛り上げることなどはできるので、チームとして必要とされる存在になることからかなと感じています」と、まずはチームにとって重要な存在になりたいとした。

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