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“アベンジャーズ最強の魔術師”ストレンジ先生の驚異的な魔術をおさらい<ドクター・ストレンジ>

WEBザテレビジョン

“アベンジャーズ最強の魔術師”ストレンジ先生の驚異的な魔術をおさらい<ドクター・ストレンジ>

マーベル・スタジオの2022年劇場公開の幕開けを飾る「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が、6月22日にディズニー公式動画配信サービス・ディズニープラスで配信開始した。そこで、同作を見る前に知っておきたい、“アベンジャーズ最強の魔術師”ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)の驚異的な魔術と能力を紹介する。

■元天才外科医の魔術師

“ストレンジ先生”が誕生したのは、2016年アメリカ公開の映画「ドクター・ストレンジ」。まさに“神の手”と呼ばれる天才的な技術を駆使し、複雑なオペも完璧にこなす外科医スティーヴン・ストレンジ。オペ中に音楽を楽しむ余裕もあったほど。オペ以外に講演会も多く行っていて、輝かしい名声を手にしていた。それが、講演会に向かう途中で交通事故に遭い、両手の一部の機能を失うというアクシデントが。

外科医としては手が使えないことは命取りであり、一気に絶望の淵に。一縷(いちる)の望みを持って、“カマー・タージ”を訪ね、指導者のエンシェント・ワン(ティルダ・スウィントン)と出会う。これが彼にとって大きな転機となった。外科医の彼には“魔術”など非科学的なもので邪道なものだったが、目の当たりにしたことで考えが180°変わるほどの衝撃を受けた。「見えぬ太陽の書」「帝権経典」「根本原理入門」「ソロモンの鍵」など、修行中に多くの書物を読み、複雑な呪文も暗記。いろんな魔術もそこで身に付けた。

■“ノーウェイ・ホーム”ではキーパーソンに

ストレンジ先生は1作目以降、「マイティ・ソー バトルロイヤル」(2017年)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)といった作品にも登場し、2021年にアメリカで公開された「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではキーパーソン的な感じで登場しており、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」同様、“マルチバース”も重要なポイントとなっていた。

ちなみに、マルチバースというのは、ユニバース(一つの宇宙)に対し、マルチ(複数)の観測できない別の宇宙が存在するという概念を表す言葉。

■凍死しそうな目に遭ったことも

さてさて、ここからが本題。ストレンジ先生の魔術について紹介しよう。まずは“スリング・リング”。初歩的な魔術アイテムで、2本の指を通し、その手を前にかざして、もう一方の手で円を描くと、自分の行きたい場所への入口を作ることができるというもの。

ストレンジ先生の代表的な魔術アイテムだが、最初はうまく作ることができず、第1作ではエンシェント・ワンによって極寒のエベレストに置き去りにされ、凍死しそうな目に遭いながら、なんとか入口を作って戻ってきたというつらい思い出も。

4月に行われた声優お披露目イベントでは、日本語吹替版でストレンジ先生の声を演じている三上哲が「もし魔術が使えるなら?」と質問され、「スリング・リング」と答え、「これで空間移動したいと思います。南の島でのんびりして、仕事の時だけ戻ってきたい」と答えていたが、あると便利だなと誰しも思うアイテムだと言える。

アイテムで言うと「アガモットの目」と呼ばれる、目の形をしたペンダントも気になるところ。身に付けると時間を操る能力と無限の可能性を手に入れることができるというものなので、どちらかと言えば上級アイテムとなる。

ストレンジ先生が使える魔術としては、魔法によるバリアや飛行能力、催眠術、さらにはテレパシーで思念を飛ばして離れた人と話すこともできる。さらに、“不老”も修行で体得した。

■浮遊マントは“頼れる相棒”

スリング・リング同様、あったら便利だなと思うのが“浮遊マント”。この浮遊マントに関しては、“アイテム”ではなく、頼れる相棒と言える存在。意志を持っていて、自ら所有者を選んでおり、第1作を見ると分かるが、マントがストレンジを選んだということになる。「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でも、傷つきながらも頼れるところを見せてくれている。

最新作でもいろんな世界を行き来して戦う壮大なストーリーや展開だけでなく、ストレンジ先生が繰り出す魔術に注目してほしい。


◆文=田中隆信

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