10段以上の査定とあって、俳句講師の夏井いつき氏からは、高難度なお題「ガッツポーズ」が出題される。タイトル戦さながらのお題に、梅沢は「難しかったですね…。発想を飛ばしました」、村上も「これはムズいですよ! ガッツポーズが起こるなんて衝撃的な場所じゃないですか…」、ジュニアも「語源のガッツ石松さんを頭からどけるのが大変でしたね…」と悲鳴を上げる。そんな中、夏井氏は「最後まで詰めたかどうか? 明暗が分かれました!」と辛口査定を予告する。
■「色鉛筆」初のタイトル戦を開催!
また、「色鉛筆の才能ランキング」は初のタイトル戦「第1回色鉛筆コンクール2022」を開催。名人5段の辻元舞、4段の野性爆弾・くっきー!、特待生3級の田中道子、5級の池田鉄洋、純烈・小田井涼平、ミサイルマン・岩部彰、山崎浩子が、「メニューの表紙」をお題に初代王者の座をかけて激突する。
色鉛筆作家の三上詩絵氏が「想像以上!」「驚きと感動!」と大絶賛した優勝作品は「俺のフレンチ」系列店の実際のメニューに採用されることに。優勝候補筆頭の辻元は「最高位の5段なので、並々ならぬ気合を入れてきました!」。くっきー!は「1位になったら偉いヤツでしょ? なろう!」、田中も「他のコンクールでは2位どまりなので負けられない!」とガチンコ勝負。
さらに、池田は「下克上を狙いたい!」、山﨑は「やるからには金メダル!」、岩部は「狙うはテッペン!」と、下位の特待生たちも堂々と勝利を宣言する。
※山崎浩子の「崎」の正式表記は「立つさき」