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「交差点ですり抜けするとやられるぜ」 自動車学校の「注意喚起」動画に「いいね!」7万件超

J-CASTニュース

「初心者ライダーさん、交差点ですり抜けするとやられるぜ」

ある自動車学校がトラックとの接触事故を三角コーンを用いて再現し、ツイッターで動画を公開した。投稿は1万9000件以上リツイート(拡散)され、「衝撃的かつ解りやすいです」など関心を集めている。投稿の経緯を聞いた。

大型トラックのリヤバンパーが三角コーンをなぎ倒す

話題になっているのは、「烏山自動車学校」(栃木県那須烏山市)による2022年6月21日のツイートだ。冒頭で紹介した投稿文に、施設の敷地で撮影した動画を添付している。

交差点の事故を再現したもので、右折する大型トラックの左後部が外側へ振り出し、リヤバンパーが2本の三角コーンをなぎ倒す様子が映っている。

続く投稿では、バイク視点で撮影した動画を添付しつつ、「右折するトラックの左側をすり抜けするとリアオーバーハング(編注:後輪中心より後ろの部分)が振り出すことによって接触する危険性があります」と説明している。

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発端の投稿は1万9000件以上のリツイートや7万8000件超の「いいね!」を集め、「あ、これ後ろ当たるのか…」「内輪差の逆は全く認識してませんでしたっ!!!」「このカラーコーンが弾かれる動画は衝撃的かつ解りやすいです」といった声が寄せられている。

同校のツイッター担当者は22日、J-CASTニュースの取材に対し、投稿に至った経緯を、

「右左折する大型車を遅く感じ、強引なすり抜けや追越しをすることで、このような危険性があるということを運転に慣れてきた初心者に知ってほしいと思いました」

と明かす。担当者によると、交通事故の約半数は交差点で発生しているという。「交通ルールを守ることと、車両の特性を知ることで交通事故防止に努めていただきたいと思います」と訴えた。

大型車が振り出す幅は実際どれほど?

具体的には大型トラックやバスで約1メートル、中型から小型では約0.6~0.2メートルほど、リアオーバーハングが外側へ振り出す可能性があるという。

同様の接触事故はほかにも、「道路の左端から発進するとき」や「駐車場から出るとき」などで発生しうるとし、

「ハンドルを多く回しながら進む状況のときに発生する可能性があります」

という。投稿に寄せられた反響に対しては、

「大型車のリアオーバーハングの振り出しの危険性について、免許を持っていても知らない方がとても多いと思います。多くの人にこのような危険性があることをしっていただき、安全運転の知識として役に立ててほしいと感じています」
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