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東大前での受験生ら切りつけ事件 逮捕の少年の「逆送」が決定

ABEMA TIMES

 今年1月、東京大学の前で受験生ら3人が切り付けられた事件で、名古屋家庭裁判所は逮捕された少年(18)に大人と同じ裁判を受けさせることが適当とだとして名古屋地検に送致する「逆送」を決定した。

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 この事件は今年1月、当時名古屋市内の高校に通う2年生だった男子生徒(当時17歳)が東京大学の前の路上で大学入試テストの受験に来ていた高校3年生ら男女3人の背中をナイフで刺すなどし、殺人未遂などの疑いで逮捕されたもの。

 逮捕当時、少年は警察の調べに対し「医者になるために東大を目指していたが、成績が上がらず、自信をなくしていた」「医者になれないなら自殺しようと思った。自殺する前に人を殺して罪悪感を背負って切腹しようと思った」などと供述していた。
 
東京地検が先月、少年を家庭裁判所に送致していたが、きょう罪質及び情状に照らして刑事処分が相当として、名古屋地検に送致する「逆送」の決定をした。

 名古屋家裁は決定の理由として、「凶器を準備し、犯行場所の下見をするなど計画を立てていて、人命を顧みない態度は顕著である」「通り魔的に3人もの生命を脅かす等した重大な事案であって犯情は相当に重い」などとしている。(ANNニュース)

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