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「ひるおび」で節電を呼び掛けるも…スタジオの室温に怒りの声が噴出

アサ芸Biz

 今年は猛暑が予想される中、政府は6月に入ってから7年ぶりに節電を要請。ワイドショーや情報番組では、エアコンの効率的な使用法などを紹介して節電を呼び掛けているが、生放送中のスタジオの室温が判明すると、視聴者から大ブーイングが巻き起こる事態となった。

 6月21日放送の「ひるおび」(TBS系)では、電力供給がひっ迫する背景として、火力発電所の休廃止、コロナ禍によるテレワークの増加、ウクライナ侵攻による燃料調達の先行き不透明という3点を挙げた。

 さらに東京電力の電気料金の平均モデルを紹介。昨年7月に6973円だった1ヵ月の電気料金は8871円にまで高騰するという。2000円近く値上がりすることについて、司会の恵俊彰は「これはどうしようもないですからね。決められた値段を払うしかないから」とコメント。続けて、家電の中でもっとも電力を消費するエアコンの上手な使い方が紹介されたのだが…。

「気象予報士の森朗さんが2週間に一度はエアコンのフィルターの掃除をしたり、エアコンの風量を『自動』にすることを推奨。さらに室温と湿度の関係について、冷房が28度に設定されている場合、28度になったところで停止してしまうため、その後、湿度がジワジワと上がっていくケースを紹介。28度でも蒸し暑くなる場合は、除湿機能を有効に使うよう訴え、『室温28度、湿度60%』にコントロールするように呼び掛けていたのですが、森さんが手にする温度湿度計には『23.1度、湿度59%』と表示されていたのです。これにはネット上でも《23度って冷やしすぎだろ》《23度設定のテレビ局が節電すれば庶民も助かるのに》といった怒りの声が噴出したのです」(テレビ誌ライター)

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 カメラに「23度」の温度計が映し出されると、司会の恵は「このスタジオでも今、湿度59%あるんですね。はい、こんなに照明たいているのもありますから、ものすごくクーラー効かせております。28度、ご家庭の温度とは違いますけれども」と釈明しつつも、「これでも60%くらい湿度あるんですって」と、スタジオの湿度に関心を示していた。

「恵さんは強い照明の関係で冷房をガンガン効かせていると説明していましたが、さすがに23度というのは低すぎるように思えます。というのもこの日の出演者はほぼ全員がスーツにネクタイという服装。唯一、タレントのバービーさんが半袖ニットでクールビズでしたが…。キンキンに冷えたスタジオから節電を訴えても、やはり説得力に欠けますね」(前出・テレビ誌ライター)

 大半の企業が室温を28度に設定しているが、テレビのスタジオは別世界なのかもしれない。

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