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渡辺司はパッティングのボール位置が近すぎて、ついにネックを反対側にくっつけた?

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渡辺司はパッティングのボール位置が近すぎて、ついにネックを反対側にくっつけた?

レギュラーツアーで2勝、シニアツアーで5勝を挙げている渡辺司。65歳となった現在もシニアで元気にプレーしている。そんな渡辺のパッティングを見ると、アレッ!? パターがちょっと変なのだ。


通常のブレード型パターは、ネックがヒール側についているが、渡辺のパターはトゥ側から手前に伸びている。左打ちパターのネックを反対側に曲げているとも表現できる。このパターを実際に構えてみると、ちょうどボールとフェースの間に、シャフトが重なってしまう。今年から使用しているという渡辺に、このパターのメリットを聞いてみた。

もともとボールとツマ先がくっつくくらい近く構えていた渡辺。『ボール位置は左目の下』がパッティングのセオリーだが、それよりもかなり内側にボールを置く。これでも「このパターにしてからだいぶ離れるようになりました」と渡辺はいう。だとしても他の選手よりもだいぶ近いのは間違いない。

「ボールに近く立つメリットは、バックスイングがインサイドに上がらないこと。もしインサイドに引きすぎると、自分の右ツマ先にヘッドが当たります。当然、このパターにしてネックが遠くになったので、これまでと同じところにボールを置くと、右ツマ先に当たってしまう。その分離れて立っていて、ヘッドが通っている軌道自体は一緒です」

では、このパターを使う本当の目的とは何なのか。「理屈というかイメージは開閉しにくい。ヘッドを円軌道で動かして、フェースを開閉するのが一般的ですよね。僕もそれがないとは言えないけど、少ないことがメリット。やっぱりインサイドに上がると右ツマ先にヘッドが当たる。開閉動作は僕にとって喜ばしくない動作なので、この道具が意外とやりやすいんです」。

ネックが反対側についたパターはどこに売っている? 「これと同じような形をしたパターを作った人がいて、それをコピーしたんです」。渡辺の知り合いが特別に作ったのもので、市販はされていないようだ。

「こういうパターを使っていた人は何人もいると思います。でも長く使ってないということは、メリットもありながらデメリットもあるんですよね。僕もずっと使い続けるかはわからないけど、いまはすごく気に入って使っています」と渡辺は話す。

かつて片山晋呉も渡辺と同じように、シャフトがトゥ側から伸びたパターを使っていた。興味がある人は左打ちパターのネックを反対側に曲げるしかない!?

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