おはようございます。コスメコンシェルジュの稲毛登志子です。
ファンデーションの中でも特に使いやすいのが、パウダーファンデ。軽やかな付け心地で、素肌の「きれい」をぐんと引き立たせてくれます。
しかし、ヨレやすい、厚塗りになる…など、なかなかうまく塗れないという人が多いのも事実。
そこで今回は、簡単なのにきれいに仕上がる「パウダーファンデーションの塗り方」をご紹介します。
保湿力、ツヤ…自分にあうパウダーファンデーションを選ぼう
パウダーファンデーションはずっと「マット」なものが主流でしたが、近頃は、ツヤが出るタイプもたくさんあります。

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乾燥肌の私は、保湿力があるマキアージュの「ドラマティックパウダリー」を使っています。
粒子が細かくなめらかに仕上がる 保湿力がある カバー力があるのに素肌見えする…などの特長が嬉しい、大人の肌悩みに効くファンデーションです。リフィルにスポンジがついてくるので、スポンジの交換もリフィルを買い替えるたび、定期的にできますよ。
ご自身の肌悩みや、なりたいイメージにあわせてパウダーファンデーションを選んでくださいね。
ヨレない塗り方レッスン【スポンジ編・ブラシ編】
パウダーファンデを塗る前に、下地を塗って、肌をフラットな状態にします。
この時、下地がなじむ前にファンデーションを塗るとヨレや毛穴おちの原因になるので、少し時間を置いて下地をなじませてくださいね。