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毎食インスタントラーメンしか作らない妻に夫が離婚訴訟

カラパイア


 インドでは最近驚くような理由で若い夫婦の離婚が相次いでいるという。今回裁判所に持ち込まれた離婚案件は、結婚後、毎食インスタントラーメンだけしか作らない妻に、うんざりした夫が離婚を申し立てたというものだ。

 朝、昼、晩とインドの国民的インスタントラーメン「マギー(Maggi)」だけだったそうで、妻はそれ以外の料理の仕方を知らないという。

 夫の訴えは認められ、この夫婦は離婚が成立した。

「マギー事件」と名付けられた離婚案件

 5月27日、インドのカルナータカ州ベラリ地区の裁判所で、1組の若い夫婦の離婚が成立した。

 裁判所に離婚を申し立てた夫は、妻が結婚後夫に一度も一般的な料理をすることはなく、インドで60%のシェアを誇るインスタントラーメンブランド『Maggi(マギー)』の麺を毎3食提供され続けていたと訴えた。

image credit:Unsplash

 夫によると、妻は買い物に出てもMaggiのインスタントラーメンしか買わず、他の料理の仕方を知らないと話していたそうだ。

 互いが多忙な日は妥協できても、朝・昼・晩毎日インスタントラーメンを出され続けた夫は次第に妻に不満を抱くようになり、結婚生活は破綻。

 夫から切り出した離婚に、最終的に妻も同意する形で離婚成立となったようだ。

 インドではインスタントラーメン自体のことを「マギー」と呼んでおり、裁判所はこの奇妙な離婚案件を「マギー事件」と呼んでいる。

 インドでは少なくとも1年間結婚生活を送らなければ離婚はできないという。
離婚を訴える前に、夫婦は少なくとも1年間結婚生活を送らなければなりません。これはインドの法律により定められたものです。

この法律がなければ、結婚式場から直接離婚申請が提出されるなんていうことにもなりかねません。


pixabay

離婚率は都心部で増加中

 裁判所によると、近年の離婚は都心部で増加しており、特に若い夫婦間の離婚理由というのが驚かざるを得ないようだ。
例えば、結婚したのに夫が妻を一度も外に連れて出なかった、結婚の翌日パートナーと会話をしなかった、皿の間違った場所に塩を入れた、結婚式のスーツを間違った色にしたとかそういう理由で離婚を求めます。

都心部で離婚率が増加しているのは、都会では女性は教育を受け、経済的にも自立した人が多いからです。

ですが、農村地帯などの田舎では、女性が権利を主張する独立性がなく、社会や家族の感情に対する恐怖が離婚を踏み留まらせる理由になっています。

また、田舎では離婚を考え直させるために村長などが介入して問題解決にあたります。
 つい最近には、離婚相談のホットラインにテランガー州に住む男性から電話があったそうだが、その男性は酔っぱらった声で「妻がマトンカレーを作るといったのにその準備ができていない」という不満を訴えるものだったという。

 この件において当局は、男性を「ホットラインを不適切に使用する妨害事件を引き起こした人物」としてブラックリストに登録したということだ。

References:Maggi for breakfast, lunch, dinner: Insta divorce over insta noodles/ written by Scarlet / edited by / parumo

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