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鈴木福 コメンテーター挑戦に秘めた芦田愛菜との“格差”への焦燥

女性自身

 

「『マルモ』当時は、双子役だった芦田愛菜さん(17)と現場で一緒に学校の宿題をやったこともあったそうです」(テレビ誌ライター)

 

しかし成長するにつれて芦田との“格差”を感じたこともあったようで……。

 

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「愛菜さんは’19年、『天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典』に出席し、洗練された言葉遣いの祝辞を述べて話題を呼びました。福くんはそれを見て、『国民的な存在になってしまった……』と感じていたそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 

最近では芦田は「高校生が選ぶ同世代で憧れている人」(アイ・エヌ・ジー調べ)で1位に選ばれた。

 

「『愛菜ちゃんに負けない!』と刺激を受けているのか、福くんも野球ファンとして始球式に臨んだり、美容男子としてインタビューを受けたりと、わが道を模索してきたようです」(前出・スポーツ紙記者)

 

そんな鈴木が今いちばん関心を持っているのがSDGsだという。

 

「今年1月からは中京テレビの情報番組『キャッチ!』に出演し、東海地方のSDGsについて取材しています。現在高校3年生ですが、そういった分野についてより深く勉強するため、大学は社会学部や国際学部に進学したいと考えているそうです」(前出・テレビ局関係者)

 

2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられたことについて《18歳成人第一号の僕たち世代が認められる努力をしなければならないと思います》とツイッターに綴り、大きな反響を呼んでいた鈴木。

 

新世代を引っ張る存在となれるだろうか。

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