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大谷翔平、松井秀喜も救った “恩師” マドン監督解任でエンゼルス退団加速か

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大谷は解任について「申し訳なさがある」と語った(写真・AP/アフロ)

 

 6月8日(現地時間7日)、大谷翔平(27)が所属するメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスは、2020年から指揮を執っていたジョー・マドン氏(68)の監督解任を発表した。

 

 マドン氏は米国メディアに対して「実際のところかなり驚いた。選手やコーチたちに意見も聞かず、いきなりだった。実情を知っているのは彼らなのに」と、無念さをにじませたという。

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 もちろん大谷にも事前の通達はなかったということだ。大谷は解任を聞いて、報道陣に「自分自身も調子が上がらない、申し訳なさというのはもちろんあるので。お世話になりましたし、本当に感謝の気持ちはあります」と、コメントしている。

 

 エンゼルスは6月8日までに13連敗を喫しており、ア・リーグ西地区首位だった順位も3位とゲーム差なしの2位に後退した。マドン氏は成績不振の責任を取らされた形だ。

 

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