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とろサーモン久保田がオール巨人に不満を爆発! M-1審査員の持つ傲慢な“一票の格差”観に「嫌いになりました」

SmartFLASH

とろサーモン・久保田(右)はかつて2018年末の『M-1』についても審査員への誹謗・中傷発言をおこない、炎上を招いた

 

 5月29日、お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶが、自身のYouTubeチャンネルを更新。大先輩・オール巨人に対する不満を爆発させ、話題を呼んでいる。

 

 久保田が怒りを見せたのは、オール巨人の著書『漫才論 僕が出会った素晴らしき芸人たち』の内容だ。著書の中で巨人は、とろサーモンが優勝した2017年の『M-1グランプリ』について《実際にとろサーモンが王者になった2017年は、僕は和牛が優勝だと思っています。だから、最終決戦で和牛に投票した》と記している。

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 続けて、《僕を含めて当時のメンバーが5人で1人1人の票が重いと、審査員を増やしてくれと訴えたんです。それで2017年は7人に増えたと。このとき新しく入った2人がとろサーモンに入れたんですよね。そして、レギュラー審査員を務めていたうちの3人、つまり、僕と上沼さんと松本君は和牛を選んだ。故に、彼らは名誉ある敗退とも言われていました》とつづった。

 

 久保田は、一連の記述に「名誉ある敗退。なら僕らは何なんですか? 恥辱の勝者ってことですか?」と首をひねった。《前年通り5人でやっていたら和牛が獲っていたはず》という書き方にも「いまになって、まだ言われるんですか?」「新しく入ってきた審査員は、“名誉ある敗退”と言われる審査員の部類には入らないんですか?」と疑問を呈した。

 

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