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孤児となった3匹の赤ちゃん猫を見守っていたのは生後6週間の子猫だった

カラパイア


 3匹の小さな赤ちゃん猫のそばで、できる限りのことをしながら面倒を見ていたのは、わずか生後6週間のオスの黒い子猫だった。

 同じ黒猫同士だが、年が近いことから兄弟関係にあるかどうかはわからない。野外で彼らを発見した人によると、黒子猫は、赤ちゃん猫たちを放っておけなかったようだ。 

小さな子猫がさらに小さな子猫たちの面倒を見ていた

 人間界で社会問題となっているのは老々介護だが、猫社会では、小さな子猫がさらに小さな赤ちゃん猫の面倒を見るという幼幼世話があったらしい。

 生後6週間とみられるオスの黒猫が、生後2週間ほどの3匹の赤ちゃん猫の世話をしているところを発見され、アメリカ、ミズーリ州カンザスシティの動物救助団体「KCペットプロジェクト」がそれを保護した。

 同団体は「世界で最も責任感の強い子猫」と称し、Facebookに投稿した。

 発見者によると、まだ小さな黒子猫は、更に小さな赤ちゃん猫たちの近くで、できるかぎりのお世話をしていたという。

 野外で4匹のネコを発見した人は、母猫が現れるのを待った。しばらく待ったが母猫は一向に現れる様子がない。

 そこで発見者は、救助団体であるKCペットプロジェクトに連れて行ったという。

 幼い子猫は、生きるために母猫からミルクをもらうか、人間が哺乳瓶でミルクを与えなければならない。

 だが、後にビンクス(Binx)と名付けられた生後6週間の子猫は、ミルクを上げることはできないが、赤ちゃん猫たちに気を配り、自分にできるすべてのことをしようとしていたという。

 ビンクスはオス、赤ちゃん猫たちもすべてオスで、オリー、フランキー、ジギーと名付けられた。

ビンクスも3匹の赤ちゃん猫も元気

 ビンクスと赤ちゃん猫たちは年が近く、4週間しか離れていないことから、兄弟関係にあるかどうかはわからないし、彼らの母親がどうなったかは不明だ。

 現在ビンクスを含む全員が、仮里親の家に預けられた。一番下の子猫には数時間ごとに哺乳瓶でミルクを与えているという。

 4匹の子猫は、食欲も旺盛で順調に元気に育っているという。

written by parumo

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