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5分でわかる『オズの魔法使い』|あらすじと魅力、登場人物も紹介

ホンシェルジュ

初版の刊行から100年以上経っても世界中で愛されている名作『オズの魔法使い』。ミュージカル化や映画化など、さまざまな派生作品も誕生しています。この記事では、あらすじや登場人物、デンスロウのイラスト、作者ボームの人生などを解説しつつ、物語の魅力を紹介していきます。

『オズの魔法使い』とは

アメリカの児童文学作家、ライマン・フランク・ボームが手掛けた『オズの魔法使い』。1900年に初版が発表されました。1902年にはミュージカルが上演され、1939年に映画化もされています。

当時のボームは、1897年に発表した『Mother Goose in Prose(散文のマザー・グース)』がヒットして、人気作家となっていました。『オズの魔法使い』は、親戚の子どもたちに語り聞かせていた物語をもとに、書籍にしたものだそうです。カラーの凝ったイラストが珍しかったこともあり、子どもたちの心を瞬く間に捉えて、増版が追いつかないほどになりました。

物語の舞台となるのは、アメリカ合衆国のカンザス州。主人公はドロシーという少女です。エム叔母さん、ヘンリー叔父さん、飼い犬のトトとともに農場で暮らしていますが、ある日、不思議な「オズの国」に飛ばされてしまうのです。

著者ライマン・フランク・ボーム 出版日1990-06-30

『オズの魔法使い』の主な登場人物を紹介!

ドロシー

アメリカ合衆国のカンザス州に暮らす、12歳の女の子。両親はおらず孤児でしたが、エム叔母さん、ヘンリー叔父さんに引き取られ、3人で暮らしています。

トト

ドロシーが飼っている犬。真っ黒でつやつやした長い毛並みをした、小さな子犬です。ドロシーとともに竜巻に巻き込まれ、オズの国を旅します。

かかし

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頭は藁をつめた小さな袋、そこに目と鼻、口が描いてあるかかしです。オズの魔法使いに「脳」をもらうため、ドロシーと一緒に旅をします。

ブリキのきこり

呪いをかけられて全身ブリキになってしまったきこり。もともとはマンチキンでした。大きな森の山小屋のそばで1年以上動けずに立っていたところを、ドロシーに助けられます。失くしてしまった「心」をオズの魔法使いに頼んで取り戻すため、ドロシーについていくことにしました。

ライオン

生まれつき臆病なライオンです。森の奥から出てきてドロシーたちに襲いかかり、トトに噛みつこうとしましたが、吠えられて怯えてしまいます。オズの魔法使いに「勇気」を授けてもらおうと、ドロシーと一緒に旅に出ます。

オズの魔法使い

ドロシーたちの願いを叶えてくれるという魔法使いです。しかしその正体は、頭のはげた、ただの老人ペテン師でした。

空飛ぶ猿

西の魔女が持っていた「黄金の冠」の内側に書いてある、おまじないを唱えて呼び出すことができる翼の生えた猿です。ドロシーたちを「エメラルドの都」まで運んでくれました。空飛ぶ猿には、3回命令することができます。

マンチキン

オズ王国のマンチキンの国にいる、小柄な人々です。マンチキンの国は東の悪い魔女に支配されていましたが、ドロシーの家が魔女を押しつぶしたことにより支配から解放されました。

『オズの魔法使い』のあらすじを簡単に紹介

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