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5分でわかる個性豊かなカワセミの仲間たち!

ホンシェルジュ

美しい鳥として認識されているカワセミ。一度はその姿をフィルムに収めたいというファンが非常に多いです。大きなクチバシからなるユニークなバランスの体形、独特の生態や行動はゆるキャラのように愛されポイントがたくさんあります。実はその仲間たちも美しく個性的な鳥たちばかりです。今回はカワセミの仲間たちを紹介しつつ、その可愛さにどっぷり浸かれるような本を紹介したいと思います。

カワセミ

 

 

体全体が輝かしい青色、お腹の部分はオレンジ色で、その美しさから「渓流の宝石」と呼ばれている鳥です。

世界には95種類もカワセミの仲間(ブッポウソウ目カワセミ科)がいて、日本には3種類生息しています。

日本全国で見ることのできる代表的なカワセミです。都心でも自然の多い場所であれば見ることができます。

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体長17cmほどで意外にもカワセミ科の中では一番小さいです。

日本にいるカワセミの仲間は基本的に魚を食べます。水面が見える木などに留まりダイビングして魚を捕まえます。この時に役立つのが体の3分の1ほどある長い嘴です。この嘴は水や空気の抵抗を減らすために鋭い四角すいの形をしています。そのためカワセミが水に飛び込む際は水飛沫がほとんど上がりません。

この抵抗減らすことのできる構造は、走行の抵抗を減らすために新幹線の先端などに活用されています。身の回りの人間の技術にカワセミの嘴の利点が使われているのは面白いですね。

繁殖の時期はカップルになるためにオスがメスへ餌をプレゼントする求愛給餌という行動も見られ、プレゼントする魚が大きければ大きいほど成功確率が上がるようです。

また長い嘴は、餌を取るためだけに活用されるだけでなく、巣穴を掘る際にもうまく使われます。水辺近くの土の崖にこの嘴と脚を使って50cm~1m程の横穴を掘って巣を作ります。この時カワセミは嘴だけでなく短い足を使ってスコップのように穴から土を掻き出します。

繁殖期は春と夏、主に3~8月で、1年に1~2回繁殖します。
カワセミは縄張り意識が強いため、繁殖期以外は単体で暮らしています。

アカショウビン

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