今作は「すごく勉強になる映画で、たくさんの知識を学べる」と言い、ファンに向かって「私たちのことを見つけたら笑ってね!」と呼び掛けています。
パス役の斎藤司さんは、カモノハシが話しているところを見たことがないため、「どういう風に役作りしていこうかな」と考えたとのこと。それでも実際にアフレコをした後は「3人がお互いカモノハシっぽく見えてきました」と話します。
今作については「動物の知らなかったことやルールを、面白おかしく学べるというところが良い作品」と説明。大人でも知らなかったことを学ぶことができると語っていました。
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「子供が喜んでくれそうで楽しみです!」と話すプラ役の昴生さん。歌の部分は、家で息子に向かって練習していたとのこと。すると笑ってくれたので「これでいこう!」と勇気が出たと言います。
最後は、作品を見る子どもたちに向かって、「みんなこれを観て、夏休みの勉強がんばってね!」とエールを送っています。
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情報提供:「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会
(佐藤圭亮)