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香川で“代理戦争”、京都で“絶対に負けられない戦い” 参院選を前に野党はバラバラ、注目の2選挙区を解説

ABEMA TIMES

Q.では、京都選挙区はどうなっている?
 京都選挙区は2議席を巡って争われる。この中で現職は立憲の福山さんだけ。立憲としては、京都で議席を守れるかによって、今後の党の明暗を分けることに繋がる可能性がある。

 共産党は3年前の参院選では議席を獲得していて、京都で一定の強さを誇るほか、今回は維新が候補者を立てていることで、激戦が予想される。特に、前原さんが府連会長を務める国民が、維新に推薦を出したことがどう影響してくるかが焦点だ。

 大阪では圧倒的な強さを誇る維新だが、京都では維新勢力はそこまで力を伸ばしていないとみられていた。しかし、4月の京都府議補選で維新の候補者が自民、立憲、共産を破って当選。立憲党内では参院選でも厳しい結果になるのではないか、という観測は絶えない。

Q.前原氏も福山氏も元は民主党の仲間だが、なぜ福山氏を応援しない?
 3年前の参院選で、前原さんは元秘書の擁立を断念し、立憲が擁立する候補者を支援するかたちで候補者を一本化した。ところが、国民の現職がいる静岡選挙区に立憲が新人を擁立したということがある。前原さんは、表向きは「福山さんを敵対視するつもりはない」と言っているが、当時、立憲の幹事長だった福山さんへの恨みは消えていないと言われている。

Q.京都選挙区で立憲が負けるとどうなる?
 京都は立憲の泉代表の地元で、かつ福山さんは前の幹事長でもある。全国的に厳しい選挙戦が予想される中、京都で落とすとなれば、“泉おろし”に発展する可能性もある。立憲の党内からも「泉代表が責任を取らざるを得ないだろう」という見方が出ていて、立憲からすれば“絶対に負けられない戦い”。枝野前代表が京都で街頭演説したほか、今週末には泉代表も京都に入る予定となっている。

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(ABEMA/『アベマ倍速ニュース』より)

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