―[お笑い節約道場]―
お笑い芸人、ブルーザーの井上ポイントです。小さい頃から節約にはまり、ありとあらゆるポイントを貯めていたら2年間で100万円相当のポイントが貯まりました。毎年数十万円分のポイントを貯めています。我慢は節約ではない、お金を使う節約、ポイ活はゲーム感覚で楽しむをモットーに常にお得を求めて生活をしています。
◆ビックカメラでお得なキャンペーンが実施中
今回、ご紹介するのはビックカメラのお得です。現在ビックカメラでは「ビックカメラdポイント3倍キャンペーン!」が開催されています。基本はビックカメラポイントカードを提示すると10%のビックポイントが貯まります。
2020年からはdポイントカードを提示すると5%のdポイントが貯まるようになりました。ただし、貯めることができるのはどちらか一方で両方を同時に貯めることはできません。
還元率が異なる商品もありますが、基本的にはビックポイントは10%還元、dポイントは5%還元なので、僕はビックカメラで買い物するならビックポイントしか貯めてきませんでした。
◆最大で15%分のポイントが還元
今回、そのdポイントが通常の3倍も還元されるので最大15%も還元されます。これならビックポイントより還元率がいいし、dポイントのほうが汎用性もあるので今はdポイントを貯めていくのがいいと思います。
キャンペーン期間は5月31日(火)まで。15%還元のためにはエントリーをする必要があり、エントリー期間も5月31日までで、買い物後のエントリーでもキャンペーンが適用されます。
キャンペーンページの「エントリーはコチラ」をクリックしてdアカウントのIDとメールアドレスを入力するだけなのでエントリーはとても簡単です。
◆「モバイルdポイントカード」がおすすめな理由
ビックカメラでdポイントを貯めるためにはお会計の際にdポイントカード、モバイルdポイントカード、dカードGOLD、dカード、dカードプリペイドのいずれかを提示する必要があります。
この中でおすすめはモバイルdポイントカードです。僕はd払いアプリをインストールしていて、そこにモバイルdポイントカードが入っているのでdポイントを貯めるときはそれを使っています。
実際のカードを持ち歩く必要がなく、スマホがあれば簡単に貯めることができるのでとても便利です。
◆ビックポイントで貯める? dポイントで貯める?
今回のキャンペーンは通常ポイントにキャンペーンポイントが上乗せされます。そのキャンペーンポイントの上限が2000ポイントです。
たとえば、ビックポイントが10%還元される2万円の商品を購入する場合、通常のdポイントは5%で1000ポイント、キャンペーンポイントは10%で2000ポイントが還元されるということになります。ビックポイントを貯めるより1000ポイント分がお得になるという計算です。
ビックポイントとdポイントのどちらを貯めたほうがお得かは4万円が分岐点となります。
◆還元されたらすぐに利用する
通常のdポイントに関しては上限がないので、4万円の商品を購入する場合、通常のdポイントは2000ポイント還元されて、キャンペーンポイントも2000ポイント還元されます。ビックポイントの場合も還元されるのは4000ポイントです。
よって、4万円まではdポイントを貯めて4万円を超える場合はビックポイントを貯めたほうがお得になります。
キャンペーンポイントは2022年6月末頃に還元予定となっています。有効期間が還元されてから約3か月と短いので、還元されたらすぐにdポイントを使えるお店で利用したほうがいいと思います。
◆ポイント利用分に対しても還元対象
また、今回のキャンペーンはポイント利用分に対しても還元対象となっています。
なので、もし期間限定のdポイントをお持ちの場合、この機会に使ってしまってもいいかもしれません。
4万円までの電化製品などを購入予定の方は「ビックカメラdポイント3倍キャンペーン!」に参加して、ぜひお得に買い物をしてみてください。
【井上ポイント】
1983年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。お笑いコンビ「ブルーザー」のツッコミ担当。2021年5月に井上ブルドーザーから現在の芸名に改名を果たす。極度の節約好きで、ポイントやキャンペーン情報に精通している。著書に『お得生活! お金がなくても人生100倍楽しめる!』。ブログ「いの得ブログ」、ユーチューブ「いの得ちゃんねる」にて日々、お得情報を配信中(Twitterアカウント:@InoueJuniti)
―[お笑い節約道場]―
「ビックカメラ」のお得なキャンペーンを“よりお得に活用する方法”
2022年5月24日