
俳優の坂上忍が、10月4日放送の『ゴロウ・デラックス』(TBS系)に出演した。
番組では坂上の著書『おまえの代わりなんていくらだっている』(新潮新書)を紹介。この中で坂上は、20代前半のADの男性にイラついた経験を記している。
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《ロケの移動中に女性タレントさんが恥ずかしげにトイレ休憩をお願いした。では、近くのコンビニに寄りましょうということになり、5分ほど走った先で見つかったのだが、ドライバーさんが駐車をしようとハンドルを切ったその時である。問題のAD君がか細い声で言ったのだった。『あと10分ほど先のコンビニの方が、大きくてトイレも綺麗ですよ』と……>
スタジオで坂上はこの部分について、「要はロケハン(下見)に行ってるADさんだから10分先のトイレが綺麗だって知っている。で、そのAD君も最初から10分先のコンビニを紹介したかったはず」と説明。