
アヤパン、ナカミー、ショーパン‥‥、アイドルアナを数多く輩出してきたフジテレビの登竜門と言えば「めざましテレビ」。昨年8代目キャスターに抜擢されるや、今やポストカトパンの呼び声が高まる一方なのが、井上清華アナだ。寝覚めに響くその色香と意外な素顔に大接近しよう。
フジテレビの新旧2大看板アナがバチバチ火花を散らしたのは、4月6日放送の「ホンマでっか!?TV」でのことだった。
この日は、同番組開始から12年半アシスタントを担当した加藤綾子(37)が最後の出演。番組を卒業するカトパンに花束を手渡すために登場したのが、2代目アシスタントに決まった井上清華アナ(27)だった。花束を贈呈されたカトパンは、司会の明石家さんま(66)に後輩を気遣う形でこう紹介をした。
「フジテレビを背負うエースアナです」
すると、さんまは、
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「お前の後釜に十分か?」
と切り返したのだ。とっさの逆質問にカトパンは、思わずポロリ失言。
「この番組にもったいない人材です」
すかさず出演者全員から「もったいないってない!」「私の後釜にはもったいないってことか」など、2人の微妙な関係にツッコミを入れられる顛末となったのである。
平謝りで舌禍騒動を収めたカトパンだったが、今度は井上アナが、