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林遣都&仲野太賀が日本テレビ系ドラマ初主演! こじれた事情を抱えた4人が難事件を解明する<初恋の悪魔>

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林遣都&仲野太賀が日本テレビ系ドラマ初主演! こじれた事情を抱えた4人が難事件を解明する<初恋の悪魔>

林遣都と仲野太賀のW主演ドラマ「初恋の悪魔」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)が、7月から放送されることが発表された。日本テレビ系ドラマで主演を務めるのは初めてとなる二人のインタビューが届いた。

本作は、「Mother」「Woman」「それでも、生きてゆく」「東京ラブストーリー」などのヒットドラマを書き下ろした脚本家・坂元裕二が送る、こじゃれてこじれたミステリアスコメディー。

ヘマをして停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介(しかはま・すずのすけ/林遣都)の元に、総務課・馬淵悠日(まぶち・はるひ/仲野太賀)、生活安全課・摘木星砂(つみき・せすな)、会計課・小鳥琉夏(ことり・るか)、部署もバラバラで、それぞれ訳ありの4人が集まった。警察署には勤めているが、捜査権はない。一人一人こじれた事情を抱えながら、刑事とは違った感性と推理で難事件を解明していく。正義感も出世欲もない、求めているのは真実のみ。いつしか芽生えた4人の友情、そして恋。やがて4人は、より大きな真実と運命に飲み込まれていく――。

■W主演に「また一緒にできる。頑張ってきて良かった」

――今回のドラマ出演が決まった時の心境は?

林:率直にうれしかったです。坂元裕二さんオリジナルの書き下ろしドラマで、水田(伸生)監督、次屋(尚)プロデューサーとお仕事ができる。デビューのころから知っている太賀と一緒。うれしいことがたくさん重なり、喜びと共に身の引き締まる思いがあります。大事な時間にしなければなと思っています。

仲野:お話を頂けた驚きもありましたが、僕もうれしかったですね。坂元さん、水田さん、次屋さんの作るドラマは憧れでもあったので、このチームに参加できる喜びと、林遣都くんと一緒に主演でやれるっていうことは個人的にとても感慨深く、光栄だなと思いました。

――お二人の出会いは?

仲野:17年前くらい前ですよね(映画「バッテリー」)。

林:そうだね。そのくらいになるかな。14~15歳だったから。

仲野:僕は12~13歳(笑)。

林:当時は自分たちが子どもっていう感覚がなかったけど、子どもなんだよね。

仲野:12~13歳くらいのときから関係性が全く変わっていなくて。こうやってまた一緒にできることが、頑張ってきて良かったと本当に思います。

――今回、W主演です。

仲野:僕にとっては本当に感慨深いです。遣都くんが主演の作品に出させてもらったのが出会いだったので、こうやって並んで主演でやらせてもらえる時がきたのは光栄ですし、勝手に誇らしい気持ちになっています。

林:プライベートではちょこちょこ会っていたんですけど、一緒に仕事をするのは久々なので、ものすごくワクワクしています。

――お互いの印象は?

林:とにかくお芝居愛の強い男という印象があります。それに太賀は本当にみんなに愛される人だと思います。

仲野:同世代の俳優たちでよく話題になるんですが、「遣都くんって何回売れるんだよ!」っていうのがあって、今回の林遣都って僕の中で第4章くらいになるんです(笑)。「バッテリー」から始まって、そのあと「火花」「おっさんずラブ」があって、「いつまで売れ続けるんだろうな、この人」っていう感じですごいなと思っています。

林:今の話を、太賀が僕の家に来た時に言ってくれて…。僕の中では全然自覚もないですし、ずっと悔しい思いもありながら、「なにくそ!」と思ってやってきたところがあるので、太賀がそんなふうに見ていてくれていたんだと知って、彼が帰った後、一人部屋でじんわりしちゃいましたね。

仲野:俳優ってどれだけ長く続けられるかっていうこともあるじゃないですか。一時に集中して代表作を作るっていうこともすごいことだと思うんですが、長い期間で定期的に代表作を作るって本当にすごいことだなと思っているので、それをやっている遣都くんはさすがだなと思うし、そういう意味ではずっと追いかけ続けている感じはありますね。

――今回の役柄について教えてください。

林:とても個性の強い役で、あて書きと伺ったので、「坂元さん、僕のこと、どう思っているんだろう」と思いました(笑)。1年前くらいに朗読劇で初めて坂元さんの作品に関わらせていただいたのですが、普段、心に隠している部分、出さないようにしている部分、そういう僕の本質や、いろんなことを坂元さんには見抜かれているんだなって思いました(笑)。

仲野:僕は警察署の総務課職員の役らしいんですけど、自分の中でこの役をどう体現していくかはまだ答えが出ていません。ただ、坂元さんのドラマで、坂元さんの書いたせりふを自分の体を通して言えるのは役者としてとても喜びがありますね。

林:僕も坂元作品がどんどん進化しながら出来上がっていく過程を実際に体験できる喜びでいっぱいです。

仲野:この先、全話を通してこの役の奥行きが見えてきて、膨らんできて、入り口と出口が違うような人間になっていくのかな、と思っています。とにかく坂元さんの描く人間は熱いので、それがとても楽しみです。

――どんなドラマにしたいですか?

仲野:最後までどこに着地するのか分からないような作品になったら面白いのかなって。僕自身もワクワクしながら、思いもよらない着地点へ向かって行けたらいいなっと思っています。あまり見たことのないドラマになると良いですね。

林:これまでとは違ったアプローチで挑戦的なにおいを感じられる作品になればいいなと思います。

――撮影中、楽しみにしていること、期待していることはありますか?

林:全部楽しみなんですが、このドラマはコメディー部分がたくさんあって、すごく難しく、ハードルは高いと思っていますが、信頼する方たちとしっかり塩梅を見極めながら一生懸命、真面目に、そして楽しんでいきたいと思います。

仲野:キャスト、スタッフさんも、本当に信頼できる方ばかりで強力すぎるくらい強力なので、みんなで力を合わせてどんなドラマになっていくのか、その過程が楽しみです。

――読者へメッセージをお願いします。

林:本当に面白い脚本なので、それを体現しなければならないプレッシャーもありますが、坂元さんが思い描く以上のものを出せるように精いっぱい頑張ります。楽しみにしていてください。

仲野:味わいのある作品になると思いますし、自分自身も楽しんでやれたらと思っています。期待してください!

■次屋尚プロデューサー(日本テレビ情報・制作局)コメント

遣都さんと太賀さんで、しかも坂元裕二さん書下ろしのドラマをどうしてもやりたかったのです。やっと念願かないました。お二人ともに存分魅力を発揮していただくべく、ダブル主演という形をとらせていただきました。

お二人以外のキャストもこれから続々発表させていただきます。この座組の元に集まってくださる実力派キャストにもご注目ください。日本テレビでの坂元裕二脚本ドラマは4年ぶりとなります。これまでと少し違った風合いのエンタメドラマにぜひご期待ください。

■“刑事失格の推理マニア”鹿浜鈴之介(林遣都)

元県警捜査一課刑事だが今は境川署刑事課所属、しかも大きなヘマをして現在停職処分中。神童と呼ばれたのは小学生までだった。勉強はできるのにひどく要領が悪い。人付き合いも下手だった。

十五歳の時に家に引きこもり、本ばかり読んでいた。シャーロックホームズに憧れたのを皮切りに、ミステリー小説を読みあさり、結果、古今東西の凶悪犯罪オタクとなった。サッカーよりもアニメよりも、実際の凶悪事件が大好き。凶悪犯人に興味津々。

探偵になりたかったが、現実の探偵は浮気調査ばかりと知って刑事になった。ところが現代の刑事の仕事に推理する機会など、ほとんどなかった。実際に起こる事件は全然面白くない。今では監視カメラを見るのが刑事の主な仕事だったりする。

違う違う、思ってたのと違う。僕は凶悪犯罪に出会いたくて刑事になったのに。鈴之介はすっかりやる気を失ってしまった。もしかして僕が憧れていたのは刑事ではなく、犯人だったのではないか。なんてやばい考えまで頭の中をよぎりはじめていた。

■「楽に生きていきたい。でも運命がそうはさせない…」馬淵悠日(仲野太賀)

境川署総務課職員。署内の警察官が安心して仕事に取り組めるようバックアップするのが仕事、というのが大義名分の部署。この時期は暑中見舞いはがきの作成、送付が忙しい。雑務も引き受ける。コピー用紙の補給も電球の交換も彼のところに連絡が来る。捜査とは無縁の仕事だ。

同僚が刑事への憧れを口にする中、自分の身の丈に合った仕事をしていると言う悠日。みんなから馬鹿にされてますよと言われるけど、馬鹿にするより、馬鹿にされる方がいいと笑う。自分に期待していないし、上を目指すとか興味ないし、人間関係でストレスを抱えたくない。いつもヘラヘラ振る舞っているのは、そうやって人に壁を作っているから。

ところが、最近面倒な事を署長の雪松から任された。署内の鹿浜鈴之介という男の素行を見張れと言われたのだ。元県警刑事の鹿浜が家宅捜査の情報をリークしているとの噂があるらしい。自分はただの行政職員ですよ、とヘラヘラ笑って答えたものの「お前なら相手も油断するはずだ」と言われてしまう。

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