2019年1月に柏レイソルからヘンクへと加入し、4シーズン目を迎えた伊東。今シーズンも変わらずチームの攻撃を牽引し続けた。
ジュピラー・プロ・リーグでは、プレーオフを含めて39試合に出場し8ゴール18アシストを記録。21日に行われたシーズン最終節のメヘレン戦でもフル出場を果たしていた。
チームでは公式戦49試合に出場し8ゴール21アシストを記録。ジュピラー・プロ・リーグではアシスト王のタイトルを獲得し、年間最優秀選手の候補にもノミネートされる活躍を見せた。
また、日本代表としてもカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では、出場停止を除いた9試合に出場し4ゴール2アシストを記録。4試合連続ゴールを記録し、日本のW杯出場に大きく貢献していた。
充実のシーズンを送った伊東は最終節を終えた翌日にインスタグラムを更新。シーズンを振り返り、招集された6月のキリンチャレンジカップ2022、キリンカップサッカー2022への意気込みを綴った。
「今シーズン最後の試合終わりました!!今シーズンは個人としての結果は良かったけど、チームを上の順位に導けなかったのが残念です!!」
「ベルギーリーグ1年間応援ありがとうございました!!これから日本帰って代表戦頑張ります!!」
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