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セ・リーグ、次世代スター候補の現在地 二軍で大活躍したあの若手有望株はブレイクできる?

ベースボールチャンネル

セ・リーグ、次世代スター候補の現在地 二軍で大活躍したあの若手有望株はブレイクできる?

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 プロ野球の世界に入った選手の多くは、激しい練習と熾烈なアピール合戦に打ち込み、一軍での活躍を目指している。二軍での活躍通りスター街道をひた走る選手もいれば、二軍での実績通りの活躍を見せられない選手たちもいる。今回は、昨季二軍で素晴らしい成績を残したセントラル・リーグの「次世代スター候補」たちの現在地を紹介していく。(今季成績は5月20日時点)

 

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内山壮真(東京ヤクルトスワローズ)


ポジション:捕手
投打:右投右打
身長/体重:171センチ/71キロ
生年月日:2002年6月30日
経歴:星稜高
ドラフト:2020年ドラフト3位
 
昨季二軍成績:74試合出場、打率.231、8本塁打、25打点、36四球、52三振、2盗塁、OPS.732(出塁率.342+長打率.391)
 
今季一軍成績:21試合出場、打率.153、0本塁打、4打点、7四球、20三振、0盗塁、OPS.446(出塁率.242+長打率.203)
 
 ヤクルトの注目選手は19歳の内山だ。星稜高校から2020年ドラフト3位で入団した強打の捕手。高校の1学年先輩には奥川恭伸投手がおり、ヤクルト入団後にバッテリーを組む目標が叶った。昨季は二軍で打率.231も8本塁打、出塁率.342、278打席で52三振で三振率は.187(2014年の西武ライオンズ・森友哉捕手の二軍成績と同じ数字)を記録した。

 オープン戦でマルチ安打を記録するなど、快調な滑り出しだった今季は、レギュラーの中村悠平捕手の故障もあり、ここまで一軍で21試合に出場。打率は.153だが、四球を7個選んでおり、三振せず四球も選べる好打者としての進化に注目したい。

村上頌樹(阪神タイガース)


ポジション:投手
投打:右投左打
身長/体重:174センチ/79キロ
生年月日:1998年6月25日
経歴:智弁学園高-東洋大
ドラフト:2020年ドラフト5位
 
昨季二軍成績:17試合登板、10勝1敗、75奪三振、23与四死球、防御率2.23、WHIP1.13
 
今季一軍成績:登板なし
 
 阪神からは大卒2年目右腕・村上をピックアップする。東洋大学から2020年ドラフト5位で入団。多彩な変化球を制球する完成度の高い投球を見せ、昨季二軍では最多勝、最優秀防御率、最高勝率の「3冠」に輝いた。一軍では2度の登板でともに5失点とプロの洗礼を浴び、飛躍を誓うルーキーイヤーとなった。

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 今季の一軍登板はなし。二軍では7試合に先発し2勝2敗、防御率2.92と安定した数字を残している。20歳の西純矢投手らが一軍で結果を残していることを考えると、二軍ではさらなる猛アピールが必要となるが、苦しいチームの「救世主」となれるだろうか。これからの活躍に期待大だ。

秋広優人(読売ジャイアンツ)


ポジション:内野手
投打:右投左打
身長/体重:200センチ/95キロ
生年月日:2002年9月17日
経歴:二松学舎大付高
ドラフト:2020年ドラフト5位
 
昨季二軍成績:82試合出場、打率.229、8本塁打、26打点、23四球、67三振、3盗塁、OPS.661(出塁率.293+長打率.367)
 
今季一軍成績:出場なし
 
 巨人で取り上げるのは身長200センチ超の恵まれた体格を持つ秋広。二松学舎大学付高から2020年ドラフト5位で入団した大砲候補だ。ルーキーイヤーの昨季はキャンプと紅白戦で結果を残したがオープン戦で失速。二軍では8本塁打を放つなど存在感を見せた。一軍で得たのはわずか1打席だったが、オフには背番号が松井秀喜氏らが背負った「55」に変更されるなど、チームの期待の高さを伺わせる1年目だった。

 今季は一軍出場なしだが、二軍では順調に数字を伸ばしている。打率.266、2本塁打で、昨季の打率.229から向上。三振率(三振数÷打席数)もここまで.160と優秀な数字を残し、確実性の部分の伸びを感じさせる。遠くに飛ばす力はもともとあり、将来への期待が更に高まっていると言えるだろう。

石原貴規(広島東洋カープ)


ポジション:捕手
投打:右投右打
身長/体重:173センチ/85キロ
生年月日:1998年2月3日
経歴:創志学園高-天理大
ドラフト:2019年ドラフト5位
 
昨季二軍成績:17試合出場、打率.382、2本塁打、11打点、4四球、12三振、0盗塁、OPS1.060(出塁率.424+長打率.636)
 
今季一軍成績:出場なし
 
 広島の注目選手は石原だ。天理大学から2019年ドラフト5位で入団した23歳の強肩捕手で、昨季は開幕一軍をつかんだ。二塁送球タイム1.85秒の強肩を持ち、一軍で60試合、二軍で17試合に出場。二軍では打率.382と飛び抜けた数字を残し、一軍でも打率.239とまずまずの結果を残してみせた。層の厚い広島捕手陣の中で、新たな有望株の出現に、今季への期待は高まっていた。

 今季はここまで一軍での出場はないが、ファームでは正捕手として奮闘。一軍では會澤に坂倉将吾捕手、磯村嘉孝捕手と、力のある捕手が揃っており、簡単にはレギュラーになれないチーム事情がある。石原はどのようにレギュラー争いに食い込んで行くだろうか。これからの躍進から目が離せない。

石川昂弥(中日ドラゴンズ)


ポジション:内野手
投打:右投右打
身長/体重:186センチ/104キロ
生年月日:2001年6月22日
経歴:東邦高
ドラフト:2019年ドラフト1位
 
昨季二軍成績:33試合出場、打率.238、3本塁打、19打点、10四球、34三振0盗塁、OPS.720(出塁率.301+長打率.418)
 
今季一軍成績:33試合出場、打率.233、5本塁打、19打点、7四球、26三振、1盗塁、OPS.707(出塁率.276+長打率.431)
 
 中日からは石川昂をピックアップ。東邦高校から2019年ドラフト1位で入団した大型内野手だ。地元出身で甲子園優勝を果たした大型内野手として期待を集め、ルーキーイヤーから二軍では中心選手として活躍した。昨季は死球による離脱もあり出場機会が減少したものの、立浪和義新監督、中村紀洋打撃コーチら首脳陣が一新された今季には期待がかかっていた。

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