1,煮沸消毒かアルコール消毒をした瓶にらっきょうをいれ、純米酢、みりん、しょうゆを上からそそぐ。

2、昆布と唐辛子も中に詰め、フタをして冷蔵保存で5日以降から食べられます。

3、5日目の様子

色づいてきて食べごろになりました。時間が経てばたつほど辛味も抜けてきます。冷蔵で半年ほど保存できます。
食べ方いろいろ
・そのまま食べてごはんやお酒のお供に
・小さく刻んでチャーハンに
・刻んで豆腐にかけて
・お肉で巻いて焼いても
・たまごサラダに入れて食感のアクセントに
シンプルな味なので、いろんな料理にいれて楽しんでみてください!
小満(しょうまん)とは

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2022年5月21日~6月5日は小満です。太陽を浴び、草木がすくすく育ち、あらゆる生命が満ちていく時期。育ち盛りの蚕が桑の葉をいっぱい食べて大きくなり、麦は収穫の時期、田んぼは田植えの準備の時期となります。夏の2番目の暦、太陽の日差しも徐々に強くなっていきます。
二十四節気 夏の暦
初夏: 立夏、小満(←今ここ)
仲夏: 芒種、夏至
晩夏:小暑、大暑
小満の旬野菜

はしり(市場に出回りはじめたもの、初物)
おくら、ゴーヤ―、ズッキーニ、ピーマン、唐辛子
さかり(おいしくて栄養価も高く、価格も安定)
みつば、さやえんどう、アスパラガス、トマト、そら豆、じゅんさい、さやいんげん、チンゲン菜
なごり(旬の終わりかけ、コクや深みを楽しむ)
さんとうな、うるい、クレソン、春キャベツ、うど、ふき、レタス
小満の旬食材

くだもの
メロン、パパイヤメロン、さくらんぼ、びわ、ゴールデンキウイ、グレープフルーツ、マンゴー、ライチ、ドリアン
魚介
シジミ、ホタテ、サザエ、ホヤ、みる貝、あおりいか、ホタルイカ、白エビ、シャコ、初カツオ、サワラ、アジ、ニシン、ホッケ
梅しごとの季節がやってきました
そら豆やらっきょう、梅などが旬を迎え、仕込みごとが忙しくなる時期です。梅を毎年いろいろな方法で漬けてみると楽しいですよ。梅漬け、カリカリ梅漬け、梅の味噌漬け、梅シロップや梅酒など、梅の漬け方には本当にいろいろな方法があります。梅は血をきれいにしてくれる食材なので、1年を通して毎日食べられるようにたくさん仕込みましょう。
本格的な夏に向かって日差しが強くなってきます。梅雨時期を控え体調も崩しやすい頃。紫外線対策を万全にし、日々の食の養生を続け、強い体づくりをしていきましょう。