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森川智之はノーミス、宮野真守は腕立てでパンプアップも 『トップガン マーヴェリック』“胸熱”吹替声優イベントで収録秘話が明らかに

SPICE

イベントでは、本邦初公開の吹替版予告編も公開。壮大かつ胸熱な出来に会場も大盛り上がりの様子で、宮野は「ハングマン役の中村悠一、喋り過ぎだけどな!」とツッコミを入れつつも、一同感嘆。森川は「この予告をみて胸熱になってもらって、公開日をむかえたいですね」とアピールした。また、吹替の収録現場に関して、依田氏が映画本編でのシーンになぞらえ「ミス1回につき、腕立て伏せ1回」のメニューを取り入れたというエピソードを明かした。森川は「僕はノーミスだった」と述べたが、宮野は「僕は腕立てしましたよ。パンプアップして帰りました」と告白。また、演じていて胸熱だった点に話が及ぶと、宮野は「マーヴェリックに思いをぶつけるシーンが多く、風貌はいかついんですがあまり低い声を意識しないように、ナチュラルな声で表現したかった」と役作りを明かした。森川は、「自分の歳の重ね方と並行してマーヴェリックのお芝居に活かせたらな、と思い臨んだ。それに僕も『トップガン』、トムのファンだから、皆が受け入れて楽しんでもらえるようにしないとなという気持ちが強かったです」と明かした。

左から、宮野真守、森川智之、依田孝利氏


最後に、締めくくりの言葉が3人からおくられた。初めに依田氏は「前作に触れてない若い方にも文句なく勧めできますし、トップガン世代の方はマーヴェリックと同じ時間を生きてきたんだと感じていただけると思いますので是非、みて頂きたいと思います」と語ると、宮野は「若者代表として話していいかわからないですけど、今回、若手のトップガンたちにもフィーチャーされる部分が多く、若者にとって希望のある映画になっていると思います!そこに注目していただきたいです。夢は叶います!」と熱弁。最後に森川は「長い年月をかけて、トムが温めてきた本作、ベスト・オブ・ザ・ベストの吹替版で是非みていただきたいです。吹替版では細かな部分がみられると思いますので、公開日、私と一緒に感動しましょう!胸熱です!」と締めくくり、イベントは終了した。

『トップガン マーヴェリック』は2022年5月27日(金)全国ロードショー。

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