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森川智之はノーミス、宮野真守は腕立てでパンプアップも 『トップガン マーヴェリック』“胸熱”吹替声優イベントで収録秘話が明らかに

SPICE

左から、宮野真守、森川智之


5月18日(水)、東京・神楽座にて、『トップガン マーヴェリック』の“胸熱”吹替声優イベントが開催された。イベントには、同作の吹替声優陣を代表し、マーヴェリック役・森川智之、ルースター役・宮野真守、演出の依田孝利氏が登壇した。

『トップガン マーヴェリック』は、トム・クルーズ主演、故・トニー・スコット監督の映画『トップガン』の続編にあたる作品。前作『トップガン』は、アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校“トップガン”に所属するエースパイロット候補生の挫折と栄光の日々を、戦闘機によるスカイ・アクションと青春群像劇で描き、トム・クルーズの出世作となった映画だ。1986年公開の前作から約33年の月日を経て公開される続編『トップガン マーヴェリック』では、主人公のマーヴェリック役でトム・クルーズが主演。マーヴェリックが教官としてエリートパイロット養成学校“トップガン”に赴任する姿が描かれる。その他のキャストとして、『セッション』のマイルズ・テラー、『ノア 約束の舟』『アリ―タ:バトル・エンジェル』などのジェニファー・コネリー、『ザ・ロック』のエド・ハリスらが出演。さらに、前作でマーヴェリックのライバルだった“アイスマン”ヴァル・キルマーもキャスティングされている。メガホンをとるのは、『オブリビオン』のジョセフ・コシンスキー監督。プロデューサーとして。『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジェリー・ブラッカイマーと、『ミッション:インポッシブル』シリーズのクリストファー・マッカリーらが名を連ねている。

吹替声優イベントに森川、宮野、依田氏が登場すると、レディー・ガガの書き下ろし主題歌「Hold My Hand」が挿入された胸熱な予告映像が流されることに。宮野は、開口一番「やばい、泣くね、もう!36年前の作品に自分がまさか携わることになるとは思わなかったです」と感嘆。続けて「前作にもあった男同士の友情などがしっかり本作にも受け継がれているし、因縁めいたマーヴェリックとルースターの関係がありますよね。その関係がどうなっていくか見どころの一つです」と語った。

左から、宮野真守、森川智之、依田孝利氏


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また、依田氏は『トップガン』続編の演出を担当したことについて、「前作を観て、MA-1を着て、『ハスラー2』でビリヤード場へ行った世代だから光栄でした。重圧もありましたが、お二人が見事に演じきってくれました」と語り、森川と宮野の熱演を称えた。そして森川は、声優デビューを飾ったちょうどその頃に『トップガン』を観たと明かすようにまさしくトップガン世代で、「当時映画を観て、本当にトムかっこいいなと映画館をでて感じた記憶があります。トムになりたくて当時 MA-1もどきに、レイバンもどきのサングラスをかけて。でもkawasakiのバイクはもっていなかったので、自分の自転車で国道を走っていました(笑)。それが36年経って、遂に願いが叶いました。夢は叶うんですね」と感慨深い様子をみせる。

次に流されたのは、“日本語吹替版のメイキング”映像。監督のジョセフ・コシンスキーに諏訪部順一、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーに大塚芳忠をそれぞれの吹き替えに起用した映像に、「めちゃくちゃ面白いな、このメイキング映像。監督とプロデューサーが話しているだけで映画に見える」と宮野が語る中、森川は「僕ら、映画の吹替はするけど、メイキング映像の吹替って初めてでしたね。どこにお金使ってんだろうねって(笑)」と驚いていた。

森川智之


また、依田氏は、大塚芳忠と諏訪部順一にオファーした経緯についてきかれると、「頼んでみたら、やってくださることになって(笑)、重厚感のある映像になりました。諏訪部さんからは『本編じゃねーのかよ!』とクレームも言われたり(笑)」と明かし、会場の笑いを誘った。森川は「もう最初から感動。映画始まったら涙でました。アイスマンがでてくるとこととか、ハンカチではなくタオルが必要ですよ!」とコメント。宮野も「最初の音を聞いた時に熱くなると思います。愛がつまっていて、ハンカチどころかバスタオルがいります」と熱弁しつつ、「男の友情が熱いので男が観て、滾る感じが今回もあります」と語った。また、森川は「ヒューマンドラマが素晴らしく、クリストファー・マッカリーの脚本が非の打ちどころがない。どのシーンを切り取っても絵になる」と太鼓判を押す。

宮野真守


さらにこの日は、航空自衛隊・百里基地の全面協力のもと撮影した、声優陣の発表映像も上映。森川が戦闘機に乗り込むという、あまりに壮大な映像に思わず宮野が爆笑する一幕も。森川は照れくさそうな表情も見せはにかみながら、「この映像の後、戦闘機で新宿まで帰りました(笑)」とジョークを飛ばしつつ、「長いことやっていますが、こういった形で発表するのは初めてでした」と振り返った。映像での森川の凛々しい様子に、宮野も「僕もコックピットに乗りたい」と大興奮。また、依田氏が吹替声優陣のチョイスについて、「自分の思うように自由に考えた」と語ると、森川は「本当に、吹替でも十分楽しめるようになっています」とアピールした。

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