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“ゆっくり茶番劇”問題は「ちょっと攻撃的だったと思う」“ボンドガール”を商標登録したプロデューサー高橋信之氏

ABEMA TIMES

 シューティングゲームを中心とした作品群『東方Project』の2次創作コンテンツ“ゆっくり動画”。先週、権利者などではない動画投稿者がジャンルの総称ともいうべき「ゆっくり茶番劇」の商標権を登録したことを公表した問題。

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 商標権とは、商品やサービスに名称やマークを使用する際の「独占排他権」で、動画投稿者は商用利用に対し年間10万円の使用料を求めるとツイート。一方、ネット上では二次創作を楽しめなくなってしまうと懸念の声が上がっていた。

 批判の高まりを受け、代理申請をした特許事務所は「皆様に愛されている商標であることを存じておらず、ご迷惑をおかけ致したこと申し訳ございませんでした」と謝罪。動画投稿者も、権利は保持しつつも、使用料については請求しないことを明言した。

 特許庁も啓発コンテンツを制作するなど、その認知を高めるべく取り組んでいる商標権の制度。

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 しかし現状のような“早い者勝ち”の“先願主義”について、ネット上のトラブルにも詳しい深澤諭史弁護士は「法的には当事者で決めるのが原則で、国としても基本的には一定の拒絶理由が見当たらなければ出願を認め、あとは当事者間で争えばいいということだ」と話す。

 それでも今回のケースのように、第三者が先駆けて出願・登録してしまった場合、このようなことが今後も起きる可能性は否定できない。

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