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ゴミが舞うスノードーム 北斎の海にもプラスチック

OVO

 世界的に有名な葛飾北斎の「富嶽三十六景」。神奈川沖浪裏の、大波にもまれる三そうの船。19世紀なら美しい構図だが、その合間に海洋プラスチックゴミが舞っているのが現代の絵だ。 5月30日の「ごみゼロの日」を機に、プラスチックゴミによる海洋汚染問題をアートで表現した展示「“名画になった”海 展」(主催・横浜八景島・横浜市)が5月31日~7月18日まで ITOCHU SDGs STUDIO(東京)で開催される。入館無料。

 「プラスチックゴミの量が魚の量を超える」と言われている2050年の海を、ゴッホや葛飾北斎を含む6人の巨匠が描いたらどうなるか、AI技術を用いて再現した絵画を楽しめる。また、実際に海から回収したプラスチックをスノードームのフレークに用いた『Microplastic Globe(スノードームになった未来の海)』を5点展示。マイクロプラスチックに囲まれて暮らす海の生きものの姿を、幻想的な造形で表現している。会場では募金活動を行い、自然環境保護活動を行う団体に寄付もできる。

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