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「負けるたび『ベストチャンスだった』と言われる」シリーズ途中の故障が判明したポールが来季の“逆襲”を誓う「また戻ってくるよ」<DUNKSHOOT>

THE DIGEST

「負けるたび『ベストチャンスだった』と言われる」シリーズ途中の故障が判明したポールが来季の“逆襲”を誓う「また戻ってくるよ」<DUNKSHOOT>

 第7戦までもつれたフェニックス・サンズとダラス・マーベリックスによるウエスタン・カンファレンス準決勝は、多くの人々にとって予想外の形で決着がついた。

 ここまでのシリーズは、ともにホームのチームが、それも大差で勝利し3勝3敗。第7戦はサンズの本拠地で行なわれること、そして今季の彼らは球団最高勝率となる64勝18敗(勝率78.0%)という好成績を残しトップシードを勝ち取ったことからも、サンズの大勝を予想する声が多かった。

 しかし蓋を開けてみれば、結果は真逆。アウェーのマブズが123-90とブローアウトし、ウエスト決勝へと駒を進めることとなった。

 この試合、いやこのシリーズで大きく期待を裏切ってしまったのがクリス・ポールだ。史上屈指の名司令塔は、最初の第1、2戦こそ平均23.5点をマークしチームを勝利に導いたものの、37歳の誕生日を迎えてからの第3~7戦は平均9.4点と沈黙。最終第7戦も前半はフリースローのみの1得点に終わり、最初のフィールドゴールを決めたのは第3クォーター残り7分半、72-32と40点ものビハインドを背負ってからのことだった。
  ただ、この低調なパフォーマンスには理由があったようだ。『ESPN』のマーク・スピアーズ記者によれば、ポールは試合後に足を引きずりながらコートを後にしており、左足の大腿四頭筋を負傷していたことが判明したという。

 試合後の会見でこのケガについて質問されたものの、言葉を濁しコメントを避けたポール。しかしその代わりに、来季の逆襲を誓っていた。

「彼らは去年もそう言っていた。2008年頃も言われたかもしれない。負けるたびに『(今年が)ベストチャンスだった』と言われるけれど……来季、また戻ってくるよ。幸運なことに明日引退するわけじゃないしね」

 来季はキャリア18年目、そしてプレーオフの頃には38歳を迎えるポール。しかし今季も故障前は衰えを感じさせないパフォーマンスを見せていただけに、体調を万全に整え、自身初、そしてチームを球団初のリーグ制覇へと導いてほしいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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