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「ゆっくり茶番劇」使用料無償化を宣言―しかし登録者は商標権を維持する意向

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「ゆっくり茶番劇」使用料無償化を宣言―しかし登録者は商標権を維持する意向

本記事は、ニュース記事“「ゆっくり茶番劇」を無関係の第三者が商標登録―出願代理事務所は本件に関して謝罪”の続報となります。本件の詳しい背景や初動については上記記事を参照してください。
2022年5月16日、YouTuberの柚葉氏は自身が先日取得した「ゆっくり茶番劇」商標権に関して、使用料(ライセンス契約)を不要とすることを宣言しました。

同商標は柚葉氏が活動を開始したと称している2015年以前に存在していたことや、元は「ZUN(または神主)」こと太田純也氏が権利を保有する『東方Project』の派生物であった事実などが重なり、ネットではその正当性に疑問の声が上がっていました。

柚葉氏は当初、商標使用のガイドラインを自身のホームページならびに動画で公開していましたが、今回はその内の“年間10万円(税別)のライセンス料”が撤廃された形に。しかし、権利に関しては「当社のもの」と語っており、その他のガイドラインは依然と適用されることが考えられます。

また、同氏は商標「ゆっくり茶番劇」について、「音声合成ソフトを用いて制作された動画のこと」と定義。『東方Project』キャラクター使用の有無に関わらず、「ゆっくり茶番劇」というタイトルで商用利用した場合は“商標を使用した”とみなすことを説明したほか、「ゆっくり実況」や「ゆっくり解説」は類似商標に含まれないことを説明しました。

2020年には、“東方の「ゆっくりしていってね!」コンテンツは同シリーズ二次創作である”と関係者により明確化されていますが、今回の件に関して確認中であるゲーム原作者ZUN氏などからは、記事公開時点で続報はありません。

なお、柚葉氏がTwitterなどのプロフィール上でUUUMが展開するクリエイターサポートプラットフォーム「UUUM CREAS」を実際のUUUM所属であるかのように利用したことについてですが、UUUM公式Twitterアカウントにて“所属の事実は無い”と告知しています。Game*Spark編集部では、「このような利用に対して当該人物に何らかのペナルティを課す可能性」はあるのかコメントを求めています。

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