
2021年9月、体調不良を理由に無期限活動休止を発表していたGACKT。そんなGACKTの日本エージェント所属事務所「グラブエンターテイメント」が5月16日、公式サイトで活動再開を報告した。
ホームページには、《ファンの皆様ならびに関係者の皆様には大変ご心配をお掛けしましたが、これまでの海外での療養に加えて日本でも治療を開始している事もありGACKTは順調に回復し体力も戻ってきており、エージェント事務所としましては当該医療機関の主治医ならびにGACKT本人と協議を行った上で病状の回復状況に合わせて年内に芸能活動を徐々に再開させて参ります》とある。
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「この発表には、復帰を喜ぶファンの声であふれました。しかし、GACKTさんは活動休止の裏で、たびたびトラブルが報じられています。2021年11月に『週刊文春』が報じた既婚女性との不倫をはじめ、表舞台に戻ったときに説明すべきことは多いでしょう」(芸能記者)
本誌がGACKTにまつわるトラブルを報じたのは2021年9月。自身が広告塔を務めた仮想通貨「SPINDLE(スピンドル)」の大暴落に苦情が殺到したのだ。当時、GACKTの仕事仲間であるX氏からは “怒りの声” が聞かれた。