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【DAIGO×小林弘幸 特別対談】「娘に無理やり起こされる」のはいいことです!

女性自身

【DAIGO×小林弘幸 特別対談】「娘に無理やり起こされる」のはいいことです!

 

小林:ちょっとした工夫の積み重ねがいいですね。少しずつでも20年後の健康に大きく差が出てきますから。それにしても、DAIGOさんはロッカーのイメージが強いのでもっと不摂生かと思っていました(笑)。

 

DAIGO:今のミュージシャンの方は、健康第一の人が多いんです。とくに歌は体力勝負。先輩方を見ても、いかに長くいい歌をみなさんに伝え続けられるかを考えています。僕も、独身時代はライブの打ち上げやレコーディングなどで朝5時まで起きていることもしょっちゅうでしたが、今はもうそんな生活したら、2週間ぐらい、引きずっちゃうと思うんですよね。寝ないと、もう持たなくなってきているんで……。

 

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小林:おっしゃるとおり、睡眠は健康における重要な要素。実は今、コロナ禍で睡眠障害の患者さんが急増しているんです。DAIGOさんは、どんな点に気を付けていますか?

 

DAIGO:僕の場合、1歳8カ月の娘が目覚めると、部屋の電気をつけてしまうので、必然的に毎朝7時とか、6時半に起きることになるんです。深夜3時に寝ちゃうと4時間ぐらいしか眠れませんから、娘が起きる時間から逆算して寝るようにしています。

 

小林:起きる時間が、決まっていることが非常にいいですね。実は不眠症改善に効果的なのは、寝る時間ではなく、起きる時間をつねに決めること。起床時間を一定にすることで体内時計が整い、夜になると自然に眠くなるんです。

 

DAIGO:娘に無理やり起こされるのも、いいことなんですね。

 

 

■イラッとしても自律神経を乱さないためには「火を消せ」

 

小林:物事の考え方や捉え方も重要なポイントです。DAIGOさんには、逆境に強くて、どんな環境でも楽しめるテクニックが備わっているなと感じています。

 

DAIGO:僕は、小さいときから、喜怒哀楽の「怒」と「哀」があまりないんですよね。だから「喜楽」な人間なのかもしれません。

 

小林:ははは、そんな性格が口調やしぐさなどににじみ出ているから、周りの人もほっとするんでしょうね。一方「怒」は、自分だけでなく周囲の人たちの自律神経を一瞬で乱れさせてしまいます。

 

DAIGO:これまでも怒ったりすることがほとんどなくて。僕は、両親がケンカしているところを見たことがないんですが、それも影響しているのかもしれません。

 

小林:今は、世の中全体がイライラしていて、街を歩いていても「怒」がまん延していますからね。多くの人に、DAIGOさんのような発想が求められていますよ。

 

DAIGO:ストレスを感じたり、怒りの感情が生まれたときは、どうすればいいんでしょうか。

 

小林:間を置くことです。自律神経は、街で人とぶつかってイラッとしただけで、2~3時間も働きが落ちてしまいます。自分が怒りそうだなとか、イライラしたなと思ったら一呼吸置いて、別のことを考える。一瞬、間を置いて怒りの原因と距離を取ると、負の感情からスッと抜けることができるんです。

 

DAIGO:ちょっと冷静になろう、ということですね。『DAIGOも台所』でも、「困ったら火を消せ」と教わりました。用意が間に合わなくて慌ててしまったら1回、火を消そうということなんですけど、それと一緒ですね。

 

小林:沸騰している心を1回静めることが、自律神経にとってはいいことなのです。

 

DAIGO:先生、今日はありがとうございました。とても勉強になったし、STT(先生との 対談 楽しかった)です。

 

小林:こちらこそDAIGOさんとお話しして、自律神経が整いました。今日一日頑張れそうです。

 

【PROFILE】

小林弘幸

’60年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。自律神経研究の第一人者として、トップアスリートや芸能人のパフォーマンス向上指導にも関わる

 

DAIGO

’78年、東京都生まれ。’03年にDAIGO☆STARDUSTとしてメジャーデビュー。現在は、ロックバンドBREAKERZのボーカルとして活動するほか、バラエティ番組への出演や絵本執筆など多岐にわたって活躍

 

(スタイリング:林 峻之/衣装協力:ガラアーベント トーキョー 03-6455-2065)

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