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綾瀬はるか“麗子”、密室殺人のトリックを暴く!「それが出来た人物は一人だけ」<元彼の遺言状>

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綾瀬はるか“麗子”、密室殺人のトリックを暴く!「それが出来た人物は一人だけ」<元彼の遺言状>

綾瀬はるかが主演を務める「元彼の遺言状」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第6話が5月16日(月)に放送される。同ドラマは、大手法律事務所に勤務する敏腕弁護士・剣持麗子が毎度出くわす殺人事件を法的視点で解決していく、“痛快リーガルミステリー”。

原作は2021年に宝島社主催で行われた第19回「このミステリーがすごい!」大賞で、大賞を受賞した新川帆立による同名小説。演出は「HERO」シリーズ(2001年、2014年)などを手がけてきた鈴木雅之監督。鈴木監督と綾瀬はこれまでに、映画「HERO」(2007年)、「鹿男あをによし」(2008年)などの5作品でタッグを組み、同ドラマで6作目となる。

麗子と共謀して巨額の遺産を狙う謎の男・篠田敬太郎役を大泉洋が演じる。そのほか、奇妙な遺言を残した元彼・森川栄治役と栄治の兄・森川富治役の二役を生田斗真、幼少期から栄治に思いを寄せていた栄治の従姉妹・森川紗英役を関水渚、麗子の上司・津々井君彦役を浅野和之が務める。


■第6話のあらすじ

ある日、ホストクラブ「戦国」のナンバー2ホスト森蘭丸(味方良介)から、”武田信玄“の源氏名で働く同僚・黒丑(望月歩)のもとへ、助けてほしいという連絡が入る。蘭丸は、黒丑から以前、麗子(綾瀬はるか)に助けてもらった話を聞いていた。

連絡を受けて合流した麗子と篠田(大泉洋)は、黒丑、神父・木下雄一郎(尾上寛之)とともに蘭丸がいるという教会の仮眠室へ駆けつける。すると、そこには刃物で刺され、絶命したナンバー1ホスト・織田信長(土井一海)の姿があった。信長はこの教会の信者で、木下が家出した子どもやホームレスの一時避難場所として作ったこの仮眠室を時々利用していたという。

この日、蘭丸と信長は、仕事の後ふたりで飲んでいたそうで、ベロベロになった信長を介抱するためにこの仮眠室に1時間ほど滞在したという。だが、すっかり寝入ってしまった蘭丸が目を覚ました時には、すでに信長は亡くなっていたらしい。

仮眠室の窓は全て内側から閉められており、防犯カメラにも誰かが出入りした様子は映されていない。犯行は蘭丸にしか成し得ないはずだが、蘭丸は「俺、やってないです! 助けてください!」と麗子に懇願。すると、金にならない仕事は受けないはずの麗子が、何故か蘭丸の弁護をすると即決する。

――という物語が描かれる。

■麗子が密室トリックに「それが出来た人物は一人だけ」

ドラマ公式ホームページで公開されている予告映像では麗子が「私があなたを弁護する」と笑顔で言う姿や、”密室トリック!?“という声の後に、麗子が「それが出来た人物は一人だけ」と言い、篠田が「まさか…」と話し合うシーンが映し出されている。

「元彼の遺言状」第6話は5月16日(月)、夜9:00よりフジテレビ系で放送。


 
   

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