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わざと“バントミス”?→三盗成功 守備側に必要な“2つのプレー”を里崎氏解説「どっちかをしなきゃダメ」

ABEMA TIMES

 5月7日に行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハムが見せた“偽装バントミス”ともいうべきプレーを巡る西武側の「守備」について、元・千葉ロッテマリーンズの里崎智也氏が言及した。

【映像】日本ハムの“偽装バントミス”のシーン

 1-2と1点を追う6回表・日本ハムの攻撃、無死一、二塁の場面で、打席には4番・野村。その初球、野村は外角低めのスライダーにバントの構えを見せるもバットを引き、そのままボールに。一見、バント失敗に見えたこの場面、二塁走者の今川が大きくリードしていることに気づいた西武の捕手・古賀は、すかさず二塁へ送球する。しかし、今川は帰塁せずにそのまま全力疾走で三塁へと向かい、ヘッドスライディング。みごと三塁を陥れると、直後の野村のライト前タイムリーで生還、さらにチームはもう1点を追加し、3-2でこの試合を制した。

 日本ハムの勝利につながったこの場面について、「試合後にBIGBOSS(新庄監督)は“そういう作戦だったんですよ”みたいなことを仰ってましたけれども」と水を向けられた里崎氏は「まあ、誰も信用してないと思いますけども(笑)」とした上で、一連のプレーについて次のように説明する。

 「バッターの野村が(バットを)引いたんですけど、二塁ランナーの今川は(バント)すると思ってスタートを切ったんです。キャッチャーの古賀が二塁に投げたのを見て、今川はそのまま三塁へ走ったという。キャッチャーは本能的に、ランナーが飛び出したら投げちゃうんですよ」

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 里崎氏によれば、「比較的よくある」というこのプレー。キャッチャーが本能的に動いてしまう状況で、進塁を防ぐことはできるのか。里崎氏は「あれを防ぐためには、ショートが前に出ながら捕って、そのままランニングスロー気味に三塁に投げるしかない」「キャッチャーで言えば、ワンテンポ待てるか。ワンテンポ待てば(二・三塁間で)挟める」と、2つのプレーがあることを紹介。前者については、自身のロッテの現役時代、当時のショート・西岡剛が同様の場面で同じプレーをしてアウトをとったという。

 続けて里崎氏は、「非常に難しいんですけど、これを仕方ないで済ませちゃダメなんで。どっちかをしなきゃいけないです」と、プロの世界では必要なプレーであることを指摘した。(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)

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