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藤井聡太叡王の連勝か、出口若武六段の初勝利か 注目の第2局始まる/将棋・叡王戦五番勝負

ABEMA TIMES

 将棋の藤井聡太叡王(竜王、王位、王将、棋聖、19)は5月15日、叡王戦五番勝負第2局で出口若武六段(27)と午前9時に対局を開始した。今局の舞台は藤井叡王のホームの地・愛知県名古屋市の「名古屋東急ホテル」。一気に2連勝で連覇に近づくか。出口六段がタイトル戦初白星を挙げて対戦成績をタイに持ち込むか。注目の一局となる。

【中継】叡王戦五番勝負 第二局 藤井聡太叡王 対 出口若武六段

 さわやかな緑色を基調とした和服姿の藤井叡王は午前8時47分頃に対局場に入室。関係者に一礼し、きりりと引き締まった表情で着座した。挑戦者の出口六段は紺色ベースの和服を着用。対局開始20分前と早めに着いて身支度を整え、目を閉じて集中力を高めていた。

 藤井叡王は、2016年10月に四段デビュー。第34期竜王(1組以上:1期)で、順位戦A級(A級:1期)。タイトルは通算7期で、現在最多の五冠保持者。棋戦優勝は5回。デビューから5期連続で年度勝率8割を超え、通算の勝率でも.8338を誇る。将棋大賞でも2年連続で最優秀棋士賞に選ばれるなど、令和将棋界のトップに君臨する天才棋士だ。

 出口六段は、2019年4月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級1組。通算勝率7割近い期待の若手で、もとは振り飛車党だったが現在は居飛車党に。藤井叡王とは、まだ出口六段が奨励会三段のころに新人王戦三番勝負で初対戦。この時は2連敗し、後にプロ入り後も負けが続いたが、2020年3月の棋王戦予選で初勝利を挙げている。昨年4月に北村桂香女流初段(26)と結婚を発表した。

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 第1局は振り駒の結果、藤井叡王の先手番でスタート。戦型は「相掛かり」となった。研究合戦の出だしから互いに考慮時間をたっぷり投入。先に膠着状態から抜け出したのは藤井叡王だった。はっきりとリードを奪ってからは、持ち前の終盤力を活かして確実に勝利を収め、ABEMAで解説を務めていた広瀬章人八段(35)からも「指し回しがパーフェクト」と称揚していた。

 持ち時間は各4時間で、先手は出口六段。ABEMAではこの対局を終了まで生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)

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