
庭で遊ぶことを一度許した結果、断っても無断で立ち入るようになった子供たち。困った女性が母親と激突し、逆恨みされて散々な目にあった。
隣人トラブルに関する女性の投稿に『The Sun』など海外のメディアも注目し、内容をまとめて紹介している。
■隣人からのリクエスト
海外で暮らす女性(29)の庭には、かつて妹が使っていたトランポリンがあった。それに気づいた隣家の子供たちが、興味を示して使いたがるように。そこで母親が女性に声をかけ、「遊ばせてやってください」とリクエストした。
その時点では隣人トラブルもなかったため、女性は承諾。短時間だが使用を許可することにした。
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■厚かましい母親広告の後にも続きます
「いいですよ」「友人たちが来るので、ちょっとの間だけですが…」。女性は母親にそう伝えて子供たちを庭に入れたが、しばらくすると友人たちが来たため家に帰らせた。
すると母親が家から顔を出し、「もうちょっと遊ばせてやってよ」と言い始めた。驚いた女性が「困ります」「私はあなたのお子さんのベビーシッターじゃないので…」と断ったところ母親は腹を立てたが、その日はそのまま諦めたという。
■何度も庭に入り遊んだ子供たちしかしそれからというもの、子供たちは何度も勝手に庭に入り、トランポリンで遊ぶように。そこで女性は囲いに鍵をつけてみたが、今度は隣人の夫がこじあけ、子供たちの侵入を補助した。
そこで女性が文句を言ったところ母親は逆ギレし、なんと「うちの子供が叩かれた」と通報。だが警察は防犯カメラの映像をチェックし、女性ではなく隣人の夫を逮捕した。