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眞栄田郷敦が“伝説の元ヤン”に!“心が読める”不思議な少女と出会う<カナカナ>

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眞栄田郷敦が“伝説の元ヤン”に!“心が読める”不思議な少女と出会う<カナカナ>

眞栄田郷敦が主演を務める夜ドラ「カナカナ」(毎週月~木曜夜10:45-11:00、NHK総合)が5月16日(月)よりスタートする。“夜ドラ”とは“朝ドラ”こと連続テレビ小説の夜版ともいうべきドラマ枠で、今年2022年の4月に新設された。「カナカナ」は夜ドラの第2段となる。

■「カナカナ」とは

同作は「今日から俺は!!」(小学館)で知られる西森博之氏の同名漫画を実写化したもの。

今回眞栄田が演じるのは、100人相手のケンカに勝った伝説を持つ元ヤンキー・日暮正直(ひぐらしまさなお)、通称マサ。

今は海の近くで小さな居酒屋「パイセン」を営んでおり、顔に大きな切り傷があるコワモテで一般の人々からヤクザと勘違いされ恐れられるが、実は野生の動植物に詳しい心優しき青年という役どころだ。

また、他人の心を読める不思議な能力を持ち、その力を知られないよう心を閉ざして生きてきた少女・佳奈花(かなか)役を加藤柚凪(かとうゆずな)が、佳奈花の叔父でギャンブルにはまり佳奈花の能力を利用しようと考えている沢田役を武田真治が務める。

そして、元ヤンのOLで実はマサのことが大好きなツンデレ女子・沙和を白石聖が演じ、マサの一番の親友である岸辺勇介を前田旺志郎、マサのお見合い相手で保育士をしており子どもの心に詳しいと自負している田所美咲を新川優愛が演じる。


■「カナカナ」のあらすじを紹介

元ヤンキー・日暮正直はある日、不審な男から逃げる少女・佳奈花(かなか)と出会う。

佳奈花には、人の心を読みとれる生まれついての不思議な力があり、それを知った叔父の沢田からギャンブルに連れ回される地獄の日々を送っていた。

本音と建て前を使い分ける醜い大人しか知らなかった佳奈花だが、マサからは南洋の浜辺のような穏やかな安心感しか読み取れず、思わずマサに助けを求めてしまう。

叔父という立場を盾に佳奈花を取り戻そうとする沢田。怖がる姿を見たマサは佳奈花を連れて逃げ、意図せず“誘拐犯”となってしまう。

■第1話「はじまりカナ?」では…

第1話では――

マサ(眞栄田郷敦)は勇介(前田旺志郎)たち常連相手に居酒屋パイセンを営んでいるが、かつて一人で100人相手のケンカに勝った伝説を持つ武闘派。

オバチャン(宮崎美子)から遠縁のワルの更生を手伝うよう言われたある日、裸足で逃げる少女・佳奈花(加藤柚凪)と出会う。

実は佳奈花には人の心を読める不思議な能力があり、それを知った叔父の沢田(武田真治)からギャンブルに連れまわされる地獄の日々を送っていたのだ…!

――という物語が描かれる。
 
   

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