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【NOAH/N Innovation】原田が怨敵H・Y・Oを完全粉砕 “ジュニアのビッグマッチ再挑戦"への道スタート

プロレス/格闘技DX

【NOAH/N Innovation】原田が怨敵H・Y・Oを完全粉砕 “ジュニアのビッグマッチ再挑戦"への道スタート

『N Innovation』横浜ラジアントホール(2022年5月14日)
○原田大輔vsH・Y・O×

 ノアジュニアの“エース”原田が、“Z-Brats”のH・Y・Oを一騎打ちで撃破。屈辱を晴らして、“ジュニアのビッグマッチ再挑戦”スタートを宣言した。

 “ジュニアの両国”後、最初の開催となったジュニア主体興行『N Innovation』。そのメインで原田が怨敵H・Y・Oを迎え撃った。

 4月から“Z-Brats”とともにノアジュニア侵攻を開始したH・Y・Oは、まずはシングルで宮脇純太を破ると、両国でも6人タッグマッチでアレハンドロを撃破。N Innovation提唱者の責任感をまとって両国に臨んでいた原田を屈辱敗戦に追い込み、「原田大輔、もう残りはお前ひとりだ」と“トドメの一騎打ち”を要求してこの日のシングルマッチに至った。

 ノアジュニア正規軍を引き連れて現れた原田に対して、H・Y・Oはダルそうに単身登場。のらりくらりと何度も場内外を行き来して原田をついにイラ立たせ、そのままインサイドワークとラフファイトで主導権を握る“頭脳派”ファイトを展開した。

 踏みつけられながらのスクワットまでカマされ、怒り心頭の原田も捨て身のトペスイシーダなどで反撃。ボディエルボーやデスバレーボムで畳みかけ、一気に必殺・片山ジャーマンで仕留めにかかる。

 負けじとH・Y・Oもオルファ(抱え上げてのダイヤモンドカッター)やダイビングセントーンなど大技で抵抗。真っ向から応戦してくる原田をブラックパンサークラッチで丸め込んで3カウントを迫った。

 だが、しのいだ原田はH・Y・O得意の猫だましにも動じず、ニーアッパー、こん身のローリングエルボーで正面突破。続けて豪快にダイビングエルボードロップを投下すると、最後は今度こその片山ジャーマンで固めて完璧な3カウントが数えられた。

 最後は完勝でH・Y・Oを返り討ちに。一騎打ちで屈辱を晴らした形となった原田だが、バックステージでは「今日勝って全部あいつらに借りを返しただなんて思ってもないですし、これで対Z-Brats、対DRAGONGATE、終わりのつもりもありません。こっから先、自分でしっかり動いて、ここから先の闘いも俺が作っていきます」と勝って兜の緒を締め直した。

 締めのマイクでは“ジュニアのビッグマッチ再挑戦”を宣言。低調な観客動員に終わった4・29“ジュニアの両国”を「俺たちの力をめちゃくちゃ痛感しました。足りないものだらけでした」と率直に受け止めたうえで、「来月、6月23日は新宿FACEです。初めて新宿FACEでN Innovationを開催します。一つひとつ力をつけて、ジュニアだけのビッグマッチ、ジュニアだけの両国、俺は諦めてません。そこを目指してもっともっと皆さんに俺たちの熱、プロレスを届けていきますので、これからもN Innovationよろしくお願いします!」と熱弁し、再挑戦への第一歩を場内も大拍手で激励した。

 現在のノアジュニアはSTINGERが王座を独占し、DRAGONGATE参戦中にNOSAWA論外が「ノアとの契約満了」を明かしてPERROS DEL MAL DE JAPONの面々も電撃離脱。原田は「今またいろんな流れが来てるんで、ここでもう一回、俺たちがジュニアの中心に立つためにも這い上がらないとアカンなと思ってます」と、あらゆる意味での“巻き返し”へ気合を入れ直した。

【原田の話】「リング上でも言いましたけど、両国では試合に関しても集客に関しても俺たちにとっては残酷な結果でした。でもその分、たくさんの課題も見つかって、2週間経って今日を迎えました。本当にたくさんのファンの人たちが来てくれてうれしかったです。でも完売じゃない、札止めじゃない。それはまだまだ俺らに課せられた課題でもありますし、次、6月に新宿FACEありますから。もっともっと気ぃ引き締めて、あきらめずにN Innovation、チャレンジしていきます。下向かずにしっかり前向いて行こう、みんなで! H・Y・Oに関しても両国であんなヘマして、情けない格好をみせることになって、嫌な思いをたくさんの人にさせてしまったし、俺自身もしたし。だからこそ、アレハンドロの思いも宮脇の思いも応援してくれてるみんなの思いも全部背負って、絶対に負けない気持ちで闘いました。今日勝って全部あいつらに借りを返しただなんて思ってもないですし、これで対Z-Brats、対DRAGONGATE、終わりのつもりもありません。こっから先、自分でしっかり動いて、ここから先の闘いも俺が作っていきます。いろんな外国人選手も来て、STINGERがベルトをまた独占して、ペロスがここを去って。今またいろんな流れが来てるんで、ここでもう一回、俺たちがジュニアの中心に立つためにも這い上がらないとアカンなと思ってます。(※周囲の正規軍の面々に)みんな、俺が先頭に立って突っ走るから、みんなで…行こうよ!! まだまだ俺たち、絶対にこの挑戦、あきらめないんで。俺たち6人をこれからも見て、期待してください!」

【H・Y・Oの話】「あっつー! いってーな…! まぁ今日はノアさんのメインイベントに出してもらえて、やっぱりねえ、プロレスって面白いな。格下の原田がミラクルでこの俺に勝っちゃうなんて。プロレスって何が起こるか分かんねえな。言っとくけどな! 今日の試合結果、原田大輔に○がついて、H・Y・Oに×がついてるかもしれねーけどな、表面上のことだけにとらわれんじゃねーぞお前ら。この試合の勝者はな、間違いなくこの俺だ」

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