同番組は、2021年にデビューを果たしたなにわ男子がアイドルとしてさらに“アップデート”し、“国民的アイドル”へと近づいていくために、さまざまな価値観を学習していく“価値観アップデートバラエティー”。
■大西流星率いる「アプデメイク部」に新入部員・Mattが加入!
持ち前の美的感覚と美容知識、そして勉強熱心な姿勢でメキメキと腕を磨き、“メークさん”顔負けのスキルを身に着けてきている大西。
そんな大西と、美のプロフェッショナル・アンミカによる「アプデメイク部」は、これまでもメークに悩む数々の女性を変身させてきた。
そんな「アプデメイク部」に、この度、超大型新入部員としてMattが加入することに。「Matt化」と呼ばれる美白メークで男女問わず多くの支持を集め、さまざまな雑誌でも特集を組まれるなど、注目を集め続けるMattが、初めて大西とともにメークに挑む。
大西の呼び込みで扉からMattが登場すると、アンミカも思わず「大型新人やないの!」と驚きの表情を見せる。
Mattとは初対面だという大西が「肌がめっちゃきれい」と感激すると、Mattも「流星くんはアイメークが特徴的」と話し、「20歳の初々しいメークが知れるのは楽しみ」と期待を寄せる。
■ノッチの妻、佐藤友美が大変身!
そんな「アプデメイク部」の3人が今回変身させるのは、デンジャラス・ノッチの妻、佐藤友美。大西が“アイメーク&リップ”、Mattが“ベースメーク”、そしてアンミカが“ファッション”を担当し、佐藤を美しく変身させる。
「“怖い妻”のイメージを持たれているかも」と懸念する佐藤からの要望は「保護者会などで他の親御さんに会う時、第一印象を柔らかく見せたい」というもの。
3人は、原宿にあるコスメショップでアイテムをそろえ、Mattが提案した「韓国っぽい女優さん」のイメージをベースに、「ママ友の星になれ 頑張ってない風できる母」をテーマに変身させることに。
スタジオでは、Mattの登場になにわ男子も大興奮。「メーク界のアベンジャーズみたい」と長尾謙杜が表現すると、ニューヨーク・屋敷裕政も「飛車と角がそろったみたい」と絶賛。3人の軽妙なやり取りにも、「いいバランス!」と絶賛の声が集まる。
“保護者会メーク”のほかにも、シミ・クマ隠しやシワ隠し、重力に負けないメーク、眉毛の描き方など、さまざまなメークの悩みにも対応する。