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大学野球最速160キロに挑戦 東洋大の156キロ右腕がラストイヤーにかける思い【後編】

高校野球ドットコム

「大学野球最速を目指してやっているので、在学中に160キロ以上の目標を持ってやっています」

「大学野球最速160キロ」へ、手応えもある。「オープン戦からはいい感じで、球速も出てますし、これから上げていけばいいかなと思います」と状態は好調。また、今年の東洋大投手陣では羽田野の他にも154キロ左腕・細野 晴希投手(3年=東亜学園)、151キロ右腕・一條 力真投手(2年=常総学院)が150キロ超の速球を投げる。チームメイトに速球派投手が複数いるということも刺激になっている。

「東洋大学の投手はレベル高いと思います。下級生にも150キロを投げるピッチャーもいますので、自分も負けないようにやっています。刺激もありますし、自分も立場的に引っ張っていかないといけないので、負けないように日本一の投手陣を目指して頑張りたいです」

 さらに今年入学した新入生も頼もしいメンバーが加わったと声を弾ませる。「今年の1年生は島田がすでに149キロを出していますし、左も良いピッチャーがいます。全体的にもレベルは高いと思うので、将来の東洋大学にも期待できます」。昨夏千葉大会準優勝の実績がある島田 舜也投手(1年=木更津総合)や、センバツ準V左腕・太田 虎次朗投手(1年=明豊)、夏の山口大会で全7試合を投げ、甲子園へ牽引した左腕・河野 颯投手(1年=高川学園)など全国トップレベルの投手たちの成長も楽しみだという。

 「日本一の投手陣」を掲げ、静かに闘志を燃やしている。「下剋上を果たしたい」。1部昇格、日本一、ドラフト1位、そして大学最速160キロの挑戦状を胸にラストイヤーで有終の美を飾ることができるか。歓喜の瞬間を心待ちにしたい。

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(取材:編集部)


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