仕事が見つからないことに関しては、『過去の薬物問題などが知られていて、イメージが悪い』とも明かしていました」(芸能記者)
12月16日公開の『NEWSポストセブン』では、飯村がアルバイトで得た収入5万円のうちの3万円を、いしだがタバコ代に遣っていたことも報じられた。
「月4万円の養育費を払っているという、いしださんですが、金銭的余裕はないでしょう。離婚報道が出た当時も、《芸能界にこだわる必要ある?》《やはり他の仕事を見つける努力を続けたほうがいいのでは》という声が多く寄せられました」(同前)
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そんないしだは、再起に向けて本格的に動き出したのか、5月10日にYouTubeチャンネルを開設。「お久しぶりです! 私いしだ壱成、YouTube始めます!」と題し、自身の半生などを語った。
3月にはトルコで植毛手術も受け、本人は“やる気満々”といったところだが、やはり世間の声はいまだに厳しいようだ。
《「俳優しかない」っていうけど、よっぽど厳しい世界だよ。果たしてどれだけの人たちが起用してみたいと思ってくれるだろうか》
《他の道を模索したり就職したりしても長続きしなかったから俳優? もう一度同じ失敗をループするとしか考えられない》
ゼロからのスタートを決意した、いしだ。復活を遂げることはできるのだろうか。