と同意する意見が続出。
痒みに耐えられなくなった有吉さんは病院へ行き、治療用のクリームを塗って様子を見たところ1週間程度で回復したそうですが、中には何年もこの症状に悩まされている人もいるそうです。
「屈辱的だった」女性芸能人のアップNGに有吉が共感
この病に悩まされたことにより、有吉さんは意外にも女性芸能人の気持ちが理解できたといいます。
「屈辱的だった、手が汚くて。ロケでも手元のアップとかあるじゃん」と苦々しく語り始めると、「女性とかでも『アップやめてよ』とかあるじゃない。よくわかったわ。デリカシー持ってやっていかないと」と続け、人がコンプレックスに思う部分をむやみやたらとイジることのないように気をつけていると明かしました。
過去には歌手の浜崎あゆみさんも「顔アップでの撮影にはNGを出している」という噂がありましたが、やはり公の場に立たなくてはならない職業の方は世間からの印象にかなり敏感になるようです。
広告の後にも続きます
SNSなどのコミュニケーションツールが発達したこの時代。
今回の有吉さんの件はもちろんのこと、人の容姿やコンプレックスといった触れてはいけない部分もすぐに言及できてしまう現状はあまり良いとは言えませんよね。
日常的に娯楽を与えてくれる芸能人の方々も、私たちと同じ人間だと言うことを忘れずに、日々のエンターテインメントを楽しんでいきたいものです。
(文:Quick Timez 編集部)