コロンビアの首都ボゴタ近郊の街で、発生した大量の泡。これが大きな物議を呼んでいます。
街中の道路や家の屋根、空にも舞う大量の泡。一見すると、雲のような、わたあめのような見た目で思わず触りたくなりますが、実はこの泡、とても危険なものなのだそうです。
この泡が出現した原因は川に投棄された洗剤の廃棄物。映像だけでは分かりようもありませんが、この泡は非常に不快な匂いがしているそうで、そのせいか健康状態が悪化した住人も出ているとか。街全体がこの状況で、政府も対策に頭を抱えてしまっているそうです。
視聴者からは「なんで川に廃棄した？ 迷惑この上ない」「洗剤の泡がそこら中にあるってことか。そりゃ体調も悪くなる」などのコメントが寄せられました。
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