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狭い部屋でも飾れる! 手のひらに収まる五月人形が人気 メーカー担当者に聞く

オトナンサー


手のひらにおさまる小型の五月人形(ふらここのホームページより)

【画像】折り畳み可能な収納ケースも 五月人形の人気商品を見る

 5月5日は「こどもの日」です。この日は「端午の節句」にあたり、男の子の成長を祈り、五月人形を飾るのが風習となっています。ところが、最近は少子化が進んでいる上、「集合住宅で部屋が狭い」といった理由で五月人形を飾らない家庭もあり、人形業界にとっては受難の時代かもしれません。

 そんな中、五月人形、ひな人形などを製造する「ふらここ」(東京都中央区)が、自社のオンラインショップなどで販売する、小型の五月人形が人気です。手のひらに収まるほどコンパクトなのが特徴で、価格帯は6万円から15万円ほどです。なぜ、小型の五月人形を製造したのでしょうか。同社の販売担当者に聞きました。

現代の住宅事情に配慮

Q.五月人形は毎年、何体製造するのでしょうか。また、新型コロナウイルスの流行以降、五月人形の売り上げにどのような影響があったのでしょうか。

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担当者「大将飾り(人形)のほか、兜(かぶと)飾り、鎧(よろい)飾りも含めた製造数は次の通りです。年々、製造数を増やしています。

【2017年度以降の製造数】
2017年度 1230セット
2018年度 1515セット
2019年度 2157セット
2020年度 2333セット
2021年度 2741セット
2022年度 2822セット

コロナ禍で旅行や外でのお祝い事が減ったためか、その分、お家でのお祝いやイベントが豪華に行われるようになり、五月人形の売り上げは伸び続けています」

Q.五月人形の製造工程について教えてください。

担当者「人形から衣装の布地、道具、飾り台まで、すべて自社で企画・デザインを行った上で販売しています。製造は、熟練した人形師に外注しており、最終仕上げ、検品をもう一度社内で行った後、お客さまへお届けしています。オリジナル性が高いことに加え、企画から販売まですべて手掛けることでお客さまの声を拾い上げやすくなり、ニーズに合った人形を製造できます」

Q.なぜ小型の五月人形を製造したのでしょうか。

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