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立命館宇治vs宮津天橋

高校野球ドットコム

15安打10得点の猛攻を見せた立命館宇治が6回コールド勝ち

6回裏に2ラン本塁打を放った築山 隆翔(立命館宇治)

<春季京都府高校野球大会2次戦:立命館宇治10-0宮津天橋(6回コールド)>◇4日◇1回戦◇太陽が丘

 立命館宇治が宮津天橋を6回コールドで下して、準々決勝進出を決めた。

 立命館宇治は1回裏、二塁打と犠打で1死三塁と先制のチャンスを作るが、3番・築山 隆翔(2年)の遊撃ゴロで三塁走者が本塁タッチアウト。4番・稲葉 康誠(2年)の二塁打で二、三塁と再びチャンスが拡大したが、5番・北川 陸翔(2年)が右飛に倒れ、先制点を奪うことができない。

 2回裏にも立命館宇治は無死満塁のチャンスを作るが、9番・加藤 颯(3年)の遊併殺の間による1点止まり。立命館宇治は3回までに5安打を放つも宮津天橋の守備陣がよく守り、接戦に持ち込んだ。

 しかし、4回に入って立命館宇治が宮津天橋先発の秋田真弥(3年)を捉え始める。4回裏に2死二、三塁から1番・津脇 大輔(3年)の中越え2点適時三塁打で追加点を挙げると、続く2番・塚本 遵平(2年)も中前適時打を放ち、リードを4点に広げた。

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 5回裏から宮津天橋は投手を中川 優(2年)に交代。しかし、立命館宇治の攻撃は止まるところを知らない。5回裏には7番・岩間 倫太朗(3年)の中越え適時三塁打と8番・林 憲伸(3年)の中犠飛で2点を追加。6回裏には築山の右越え2ラン本塁打と6番・星野 大和(3年)の適時三塁打で9点差とする。最後は2死三塁から暴投で10点差となり、コールドゲームが成立。立命館宇治が8強入りを果たして、夏のシード権を獲得した。

 15安打10得点と打力の高さを見せつけた立命館宇治。2番から5番までは2年生と今後が楽しみな陣容だ。エースの加藤も力のある直球を投げ、津脇、塚本の二遊間も堅い守りを見せている。3年ぶりの夏の甲子園出場を現実的に考えられる戦力を持っているのではないだろうか。強豪との戦いが続く準々決勝以降の試合が楽しみだ。

 宮津天橋は序盤こそ粘り強く戦ったが、中盤以降は地力の差を見せつけられてしまった。3回までの戦いを最後まで続けることができれば、夏は面白い存在となりそうだ。

(記事=馬場 遼)

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