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加藤浩次「ドアを開けると…」今田耕司の楽屋挨拶に行った際の異様な様子に驚愕

Quick Timez

「長渕(剛)のコンサートじゃねぇんだから!」とキレのあるツッコみを見せる土田さんに、新内さんも「今田さん、温厚なイメージですけどね……」と抑えきれない笑みを漏らしました。

土田さんいわく、その当時の今田さんは〝ダウンタウンファミリー〟を背負っており、絶対に負けられないという闘志が燃えたぎっていたそう。

その当時のスタッフから「代わりはいくらでもいる」とも言われていたらしく、当時の芸能界を戦っていくためには、そういった暗闇の中での精神統一の時間が必要だったのではないでしょうか。

新内さんも言うように今でこそ温厚なイメージの強い今田さんだけに、ギャップの強い印象的なエピソードでした。

土田晃之も尖っていた? 「話しかけるな」オーラに戦慄

そんな今田さんのエピソードに大笑いしていた土田さん自身も、昔はずいぶん尖っていたと話す加藤さん。

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いわく、コンビ時代の土田さんからは「俺に話しかけるな」オーラが漂っていたのだとか。

当時は吉本興業に所属していた加藤さん、そして土田さんは現在と変わらず太田プロダクションに所属していたということもあり、お互いにライバル意識を持っていたこともあるのではないでしょうか。

加藤さんが「当時は尖っていたよ。どこで変わったの?」と訊ねたところ、きっかけは20代後半だったと話す土田さん。

とあるネタ見せ番組で、くりぃむしちゅーなどのコンビがネタを披露していても、後ろで見ている芸人がお互いをライバル視しているために誰も笑わない、という光景を目の当たりにし、「テレビって助け合いだからみんなで作るものなのに、こんなことでは駄目だ」と感じたそう。

そこから30代に入ると周りの仲間たちが〝ライバル〟ではなく〝同志〟という感覚になり、徐々に自分の角も取れていったとその当時の心境を語ってくれました。

今でこそ若手芸人たちからはもちろん、老若男女問わないファン層から愛され続けているふたり。

今回のラジオ初対談をきっかけに、これからもどこかでふたりの尖っていたエピソードが語られることを期待しましょう。

(文:Quick Timez 編集部)

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