吉岡里帆「ふざけている!は褒め言葉」 映画『音量を上げろタコ!』イベントに阿部サダヲ・千葉雄大らと登壇
吉岡里帆「ふざけている!は褒め言葉」 映画『音量を上げろタコ!』イベントに阿部サダヲ・千葉雄大らと登壇
主演を阿部サダヲ、ヒロイン役を吉岡里帆が務める映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』[2018年10月12日(金)公開]の起爆イベントが10月1日(月)渋谷109前スタジオにて行われ、阿部、吉岡、千葉雄大、アルコ&ピースが登壇。劇中シーンやアーティスト提供楽曲、最近「〇〇しろタコ!」と思った事などについてトークを繰り広げ、映画の魅力をアピールした。

「時効警察」シリーズや『俺俺』『インスタント沼』『転々』などで独自のコメディセンスを発揮してきた三木聡監督がメガホンをとる今作は、“声帯ドーピング”というオキテ破りの方法によって作られた驚愕の歌声を持つカリスマロックスター・シン(阿部)と、異様に声の小さなストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)の出会いによって起こるミラクルを描くハイテンションロックコメディ。他のキャストには千葉、麻生久美子、小峠英二(バイきんぐ)、ふせえり、田中哲司、松尾スズキら、参加アーティストにはHYDE、いしわたり淳治、あいみょんらが名を連ねる。

●キャスト陣は“音タコカー”に乗って登場

起爆イベントでは、キャスト陣が特製“音タコカー”に乗ってサプライズ登場。阿部は「こんな渋谷のど真ん中でのイベントは初めて」と目をぱちくりさせ、吉岡も「私も初めて!人が多くて笑っちゃいます」と新鮮な面持ち。千葉は「サプライズでの登場にも関わらず、足を止めてくれる人がこんなにいてビックリしました」と驚き「プライベートでも渋谷にはよく来る。顔バレ?あんまり言われません。なんならもっと言ってきて欲しいくらい。もっと仕事を頑張らないとな」とさらなる知名度アップに意気込んでいた。

●笑ってしまった劇中シーン

笑ってしまった劇中シーンの話になると、阿部はオーディション場面を挙げ「よく見ると吉岡さんが普通に笑っています」と指摘。吉岡も「10テイクくらい笑っていて、結構それが使われています」と舞台裏を告白した。また吉岡が「シンとバイクに乗っているシーンは笑えます。結構アナログで撮っている部分が多くて、人力で引っ張ったりしてる。それを思い出すと笑ってしまう」と明かすと、千葉も「アナログでいうと、ポテチの袋を開けなければいけないシーンでは、助監督さんがその袋の開け方について熱弁したりして、その熱い思いが面白かった」とマニアックなシーンをチョイスした。

●アルコ&ピースが千葉雄大をライバル視!?

また、映画のタイトルに因んで「最近あった〇〇タコ!」との出題に、阿部は家電量販店での出来事として「中国人客と勘違いされて、中国人スタッフから話しかけられた(笑)。察してくれタコ!と思った」と外国人旅行客と勘違いされたエピソードを紹介。吉岡は“音タコカー”乗車の際に「〇〇タコ!」があったそうで「走っている最中、誰一人振り向いてくれなくて(笑)、もう少し反応してくれタコ!と思った。こんなに派手なのに…」と残念そうで、阿部も「意外と気づいてほしいんだよね、僕ら」と本音を吐露した。

千葉は「自分自身に対してタコ!」といい「最近は急に雨が降る。昨日も洗濯ものを全部外に干してて、洗い直さなければいけない。でも帰って洗い直すかと思いきや、1週間くらい放置するタイプ。結構ずぼらです」と自身の面倒くさがりな性格について告白。そんなマスコミが書きやすいネタを提供する千葉に対して、応援隊として登場したお笑いコンビ・アルコ&ピースが「千葉雄大、いい加減にしろタコ!と言いたい。ここまで美しい顔なのに、日常的なトークも上手い。ファンが見ていなかったら、蹴り上げているところ」とライバル視すると、当の千葉は「すべて計算でやっています(笑)」と策士的表情を静かに浮かべていた。

●吉岡里帆「ふざけている!は褒め言葉」

最後は、それぞれが映画の魅力をフリップに書いて発表。阿部は「ロックだぜ!タコ」、吉岡は「ずっとふざけてるな!!タコ」、千葉は「イイ曲ばっかじゃねぇか!!このタコ」と記した。阿部は「原作ものの映画が多い中で、7年くらいかけて作った完全オリジナル作品。笑いもあるがストレートなメッセージも入っている」と説明し、吉岡は「ふざけている!は褒め言葉。ここまで大人たちがふざけ倒す映画はなかなかない。皆さんの心を笑いで満たせれば」と期待した。

●阿部サダヲがHYDEによるデモテープに恐縮

また、千葉が「ぶっ飛んで笑える一方で、楽曲がいい」というと、阿部は「自分が歌う曲のデモテープの声は、HYDEさんだった。聴いた瞬間に『無理です!』と言った」と大物アーティスト提供楽曲に恐縮しきり。吉岡もあいみょんらが提供した楽曲に触れて「声が小さいところから、大きくなって成長していく姿が楽曲を通して表されているので、注目して聴いてほしい。曲も詩もいい。プロの力を感じてほしい」と聴きどころをアピールした。

映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の詳細については、作品公式サイトを参照されたい。

■10/12公開!映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』予告

■映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』

10月12日(金)ロードショー

出演:阿部サダヲ 吉岡里帆
千葉雄大 麻生久美子 小峠英二(バイきんぐ) 片山友希 中村優子 池津祥子 森下能幸 岩松了
ふせえり 田中哲司 松尾スズキ

監督・脚本:三木聡(『俺俺』、「時効警察」シリーズ)
音楽:上野耕路
主題歌:SIN+EX MACHiNA「人類滅亡の歓び」(作詞:いしわたり淳治 作曲:HYDE)(Ki/oon Music)、ふうか「体の芯からまだ燃えているんだ」(作詞・作曲:あいみょん)(Ki/oon Music)
製作:映画「音量を上げろタコ!」製作委員会
制作プロダクション:パイプライン
配給・制作:アスミック・エース

<ストーリー>
リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる!!!爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!!
驚異の歌声をもつ世界的ロックスター・シン(阿部サダヲ)と、声が小さすぎるストリートミュージシャン・ふうか(吉岡里帆)。正反対の2人は偶然出会い、ふうかはシンの歌声が“声帯ドーピング”によるものという秘密を知ってしまう! しかもシンの喉は“声帯ドーピング”のやりすぎで崩壊寸前!やがて、シンの最後の歌声をめぐって、2人は謎の組織から追われるはめに。リミット迫る“声の争奪戦”が今、はじまる!!!

公式HP⇒http://onryoagero-tako.com/

(C)2018「音量を上げろタコ!」製作委員会

(更新日:2018年10月8日)

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