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「マイファミリー」「わたナギ」…多部未華子が醸し出す圧倒的“ヒロイン力”

オトナンサー


多部未華子さん(2017年6月、時事)

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 息もつかせぬノンストップな展開で注目を集めている日曜劇場「マイファミリー」(TBS系)。嵐の二宮和也さんが主演を務める同作は、冷めきった夫婦が誘拐された娘を取り戻すために奔走するストーリーです。

 夫の鳴沢温人を演じる二宮さんに対し、妻の未知留を演じるのは、二宮さんと2007年放送のドラマ「山田太郎ものがたり」(同)以来、15年ぶりの共演となる多部未華子さん。

 多部さんといえば、2019年に写真家の熊田貴樹さんと結婚。2021年3月に妊娠を発表した後、プライベートでも1児の母親となりました。

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 出産後初のドラマ出演となった同作では、大切な一人娘が命の危険にさらされ、焦燥に駆られながらも犯人に懸命に立ち向かう母親を熱演しています。

等身大の演技と身近な存在感

 多部さんは、NHK連続テレビ小説「つばさ」(2009年度前期)で主演の座を射止めて以降、数々の作品で印象的なヒロインを演じてきました。ブレークのきっかけとなった「デカワンコ」(日本テレビ系)では、フリフリの衣装に身をまとった、警察犬並みの嗅覚を持つ新人刑事を好演し、「第68回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」で主演女優賞を獲得。

 この頃からコメディー路線のヒロインを演じる機会が増え、「ドS刑事」(同)では人が困った顔を見るのが大好きな前代未聞の刑事を、映画「君に届け」(2010年)では見た目の印象と口下手な性格から「貞子」とあだ名をつけられた女子高生を、「あやしい彼女」(2016年)では20歳に若返った73歳の老女を体当たりで演じています。

 みんなが「多部ちゃん」と、つい気さくに呼んでしまうような親しみのある多部さん。どこか素朴な雰囲気がそうさせるのかもしれませんが、何より多部さんの演技が等身大で、一人一人のキャラクターを身近な存在に感じさせてくれるからでしょう。

 コメディエンヌとしての才能を開花させながらも、多部さんの芝居は決して大げさではありません。

 記憶に新しいのは、2020年に放送された「私の家政夫ナギサさん」(TBS系)です。同作は、仕事はできるのに家事と恋には不器用な独身女性・相原メイ(多部さん)が、おじさん家政夫を雇うことで巻き起こるラブコメディー。多部さんは、いろんなことに全力で取り組むヒロインをポップに演じながらも「完璧でいなければ」「仕事も家事も両立しなければ」と自分を追い詰めてしまう苦しみを映し出し、働く多くの女性から共感を得ました。

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